神流川漁協が管轄している神流川は、群馬・長野・埼玉3県の県境にある、三国山に源を発し、流域面積は、407㎢、幹線流路は、87.4㎞の河川です。
群馬県の上野村、神流町、藤岡市、埼玉県の秩父市、神川町の県境を流れて、群馬県高崎市に至り、埼玉県上里町との境で烏川に合流して、その下流で利根川に合流します。
神流川漁協は、群馬県藤岡市、埼玉県秩父市、神川町を流れる神流川の中下流域(神流湖含む)とその支流を管轄しています。
神流町と藤岡市の境に、昭和44年に竣工した下久保ダムにより出来た「神流湖」では、へら鮒、ワカサギ、鯉、ヤマメ(サクラマス)など、様々な魚種を釣ることが出来ます。
また、神流川の本支流では、渓流を有していることから、ヤマメ、イワナ、マス、鮎などが釣れ、県内は勿論、首都圏からの数多くの釣り人が訪れています。
出典:
群馬県漁業協同組合連合会HP
更新日:2021年11月5日