SERVICE

FISH PASSとは

こんなお悩み、解決します

紙券の面倒さ
どこで買えるかわからない、
買いに行く手間・
販売店の営業時間帯、
都度記入の手間
今すぐ釣りに没頭したいのに
手間がかかる
現場を見てから
買えるまでの時間と効率、
監視員への証明時の手間

フィッシュパスは、
川釣りのデジタル遊漁券を購入し、
証明・提示ができるアプリケーションサービスです。

POINT01
提携漁協数
(河川)No.1
POINT02
いつでもどこでも
遊漁券を購入できます
※購入には会員登録が必要
POINT03
釣り人の楽しみと
安全をサポートする
機能がいっぱい

いつもの釣りを、あんしん・あんぜん・便利に。

フィッシュパスは、いつでもどこでも24時間デジタル遊漁券をスマホで購入できるだけでなく、GPS機能を活用した安全確認システムや、川のゾーニングによる釣り禁止・C&R区画の通知機能、釣り場情報、川の増水などを知らせる防災通知情報などのたくさんの機能を備えています。

購入や釣り場マップは、PCやスマホなどのブラウザでもご利用可能ですが、スマホアプリを使うことで、アプリ専用機能を含めたすべての機能がご利用いだだけます。

SERVICE
FISH PASSサービス

フィッシュパスのできること

買う
24時間遊漁券購入可能
目の前の川の状況をみながらでも自宅でくつろいでいる時でも購入できます。
みる
釣り場マップ
全国の釣り場をマップで表示。今いる場所から周辺の釣り場の情報を確認することができます。
みる
リアルタイム水位
全国の釣り場から水位をリアルタイムで確認できます。また、購入した遊漁券の一覧から、これから行く釣り場の水位情報に簡単にアクセスできます。
みる
全国の川情報
全国の川の特徴・魚種・漁期・遊漁券などの釣りに関する情報や、おすすめ周辺スポット情報を確認できます。また、マガジンでは解禁特集や釣行記事、イベント情報などを発信しています。

アプリならこんなこともできる

使う
自動で漁協にお知らせ
ゆっくりと快適に釣りを楽しむことができます。画面下部メニューバーの「使う」ボタンをタップすると釣り開始機能がスタートします。※1
使う
電波圏外対応モード
電波の届きにくいところではメニューバーの上のタブから釣り開始機能を終了しオフラインでも利用できます。※1
使う
釣り禁止エリアのお知らせ
河川ごとの釣り禁止ゾーンをマップで確認できます。また、禁漁区に侵入した際にはアプリで通知します(アプリで釣り開始機能が有効になっていることが条件です)。
使う
C&R区画のお知らせ
河川ごとのキャッチアンドリリースゾーンをマップで確認できます。また、C&Rなど特定ルールがあるエリアに入った際にはアプリで通知します(アプリで釣り開始機能が有効になっていることが条件です)。
安心・安全
防災通知システム
安全に釣りを楽しむための機能です。購入済みの釣り場で急な増水や上流で放水があった際にアプリで通知します。
安心・安全
傷害保険付帯サービス
フィッシュパスのデジタル遊漁券は、購入した全ての遊漁券に万が一の死亡や入院時の補償がついてきます。しかも遊漁券の価格は従来のまま。ご本人やご家族も安心のサービスです。

※1:「いつもの川釣りに保険がついてる遊漁券」の保険を適用にするには「釣り開始機能」を有効にしていただく必要があります。
オフラインで利用する場合も、釣り場周辺で30分以上有効にしてください。
電波が届くエリアで「使う」を先にタップしてください。釣行中は電波不感地帯に入っても問題ございません。

ABOUT TICKET
遊漁券とは?

遊漁券によって魚がいる豊かな川と
釣り人が楽しめる場が維持されています

遊漁券とは、釣り人と魚をつなぐ証明書です。

都府県知事の認可を受けた各河川を管理する漁協(内水面漁業協同組合)が発行する釣り券です。
河川で釣りを楽しむ場合はこの遊漁券を携行することが必要になります。遊漁券を買わずに、無許可で釣りを行うと密漁になります。

遊漁券収入のおかげで

川は、漁協による魚の放流や産卵場の整備や河川清掃などの漁場管理によって、魚がいる豊かな川と、釣り人が楽しめる場が維持されています。各漁協は、運営費のほとんどを遊漁券収入でまかなっています。運営費用の大部分は、放流費と漁場管理費です。放流活動に関しては、釣りシーズンに合わせて成魚放流を行っており、また、持続可能な自然環境維持のため、稚魚の放流活動をおこなっています。漁場管理に関しては、釣り人が安全に快適に楽しんでもらうために、ゴミの撤去や草木の伐採、入川道の整備を行っています。

未来の日本の川を豊かにするために
購入と明るく楽しい釣りをお願いいたします。

デジタルでも地元販売店経由で買える

遊漁券は地元販売店経由で購入するシステムを採用しています。地元の販売店は、従来での店頭販売と同じ手数料が入る仕組みになっているので、地元がwin-winで取り組める販売モデルになっています。販売店様にとっても遊漁券発券に伴う事務手続きが不要となります。
フィッシュパスアプリを通して、釣り人との交流を深め、釣り人目線からの川の情報を得ることで、漁協の活動にも役立てることができます。

日本で唯一デジタル共通券を扱うフィッシュパス

共通券(県内共通遊漁承認証)は、県内の川でどこでも釣りができます。漁協ごとに券を購入する費用や時間、手間が省け、釣り人にとって非常にコストパフォーマンスが良い遊漁券です。フィッシュパスでは青森県・秋田県・新潟県・栃木県の4県7種類におよぶ共通券を取り扱っております。遊漁券の購入だけでなく、顔写真の登録や遊漁証の証明・提示もスマホで簡単にできるので大変便利です。さらに、釣行時の万が一の怪我や救難に対応した保険もついていて安心です。

FUTURE
FISH PASSと未来

川の未来をつくる事業

全国の川と釣り場のシェアNo.1
(利用できる・買える・つながる)
フィッシュパス遊漁券は豊かな川の未来へのパス

フィッシュパスが提供する
川のDXとつながり

フィッシュパスは、地域の川を管理する内水面漁業協同組合(漁協)と釣り人を便利にするフィッシュパスというアプリケーションサービスを展開しています。提供するサービスとして、釣り人に対しては遊漁券という川で釣りをする際に購入が必要な紙の釣り券をデジタル化し、24時間どこでも手軽にスマートフォンで買えるようにしました。

また、漁協に対しては、電子端末(スマートフォン・タブレット)を使って釣り人のデジタル遊漁券の保持状況や安全を遠隔確認し、見回り業務の効率化を提供しています。フィッシュパスは、内水面漁業協同組合(川や湖沼)にとっての課題に、デジタル技術によるイノベーションを起こし、日本の川、湖沼の未来を変えることを目指します。

内水面漁業協同組合様へ

フィッシュパスは2016年の創業時より、「あの川の未来を創ろう」を理念に、川を囲み釣り人と漁協、環境・地域社会がつながる仕組みの提供を行なっております。内水面漁業協同組合の担い手不足と経営悪化による、未来の日本の川の危機を解消しつつ、釣り人の利便性と安全性向上、さらに資源の保護を目指すのが、フィッシュパスアプリです。

システムを導入いただいた漁協様からは、遊漁券のデジタル化によって売上増加や経理業務の軽減、監視業務の効率化、データを活用した漁場整備、情報発信による集客など、様々な効果が上がったとのお声を頂いております。また、釣り大会や釣り教室などのイベントサポートも行っておりますので、どんなお困りごとでも気軽にご相談ください。