河川の特徴
青森県津軽地方を流れる浅瀬石川(あせいしかわ)は、岩木川水系に属する清流で、青森県内でも渓流釣りやアユ釣りが楽しめる人気の河川です。
源流は十和田八幡平国立公園の南八甲田に位置する駒ヶ峯(標高1,416m)や御鼻部山(おはなべやま/標高1,011m)付近にあり、切明川(きりあけがわ)・青荷川(あおにがわ)・中野川などの支流を集めながら津軽平野へと流れ、南津軽郡藤崎町で平川と合流します。
川の各所に浅瀬が多いことから「浅瀬石川」という名前が付いたといわれています。
浅瀬石川は、下流ではコイやウグイ、アユ、下流から中流にかけてはアユ、カジカ、ニジマス、ヤマメが釣れます。
浅瀬石川ダムより上流は渓流域となり、ヤマメやイワナが生息しています。特に支流の中野川は魚影が濃く、ヤマメやイワナの釣果が期待できる人気の渓流釣りポイントです。
浅瀬石川漁協では、川の環境保全にも力を入れています。
定期的に河川巡回やごみの回収を実施しています。
また毎年6月頃にはカジカやウグイの産卵床づくりを行い、組合員が浅瀬の石を動かして魚が産卵しやすい環境を整えるなど、豊かな水辺環境の維持に取り組んでいます。
釣行とあわせて楽しみたいのが温泉です。
浅瀬石川中流域には、温湯(ぬるゆ)温泉・落合温泉・板留(いたどめ)温泉の三つの温泉地が約2kmの範囲に並び、川沿いの宿からは風情ある景色を楽しむことができます。
さらに支流の青荷川には秘湯・ランプの宿として知られる「青荷温泉」もあり、釣りと温泉を同時に楽しめるのも浅瀬石川の魅力です。
更新日:2026年3月26日
漁協情報
浅瀬石川漁業協同組合
黒石市大字石名坂字石法師
38-4
TEL.0172-52-2946
FAX.0172-52-2946
管 区
浅瀬石川
魚 種
アユ・ヤマメ・イワナ・ニジマス・コイ・フナ・ウグイ・カジカ
漁 期
アユ:
7月1日から10月31日
ヤマメ・イワナ・ニジマス:
4月1日から9月30日
コイ・フナ:
1月1日から5月31日及び8月1日から12月31日
ウグイ:
4月1日から12月31日
カジカ:
5月1日から12月31日
漁 法
竿釣・竿釣・持網
遊漁券
年券 全魚種・・・¥3,000
日券 全魚種・・・¥500
日券 小中学生・・・¥200