西日本最高峰の“石槌山”の奥深くを源流とする面河川。青く透明な川の水“仁淀ブルー”が話題となり注目を集める仁淀川の上流にあたり、最青の清流です。川の透明度が高いため、渓流釣りポイントに不用意に近づくと逃げられてしまいます。そのくらい、きれいな水質を保っている河川です。

渓流解禁が2月1日と早く、支流の黒川の人気が高いです。その他、石鎚山系の水が流れる本流の面河川や支流の有枝川、直瀬川も人気です。

アユは、6月1日解禁で、面河川の美しい景観と、仁淀川水系の高品質の水質から、高い人気を誇っています。また、面河川はほとんどの川岸が丸い小石の河原になっており、友釣りをする場合の安全度も高いです。

そして面河川は、年間を通じて川釣りが楽しめる環境です。
アユを完全放流しており、4〜5月にかけて約25〜30万尾を放流しています。
アマゴは年間約12万尾を、ウナギは4〜9月にかけて200〜300kgを放流しています。
宝石のような輝きを放つ水質で育つ魚たちは、私たちの宝であり誇りであり自慢でもあります。
ぜひ街の喧騒を離れて、久万高原町の自然に会いに来てください。
訪れるもの皆がファンになる川と環境が、ここにはあります。

更新日：2022年8月8日