河川の特徴
新潟県の中で最北の大川は、河口部を横切る国道7号線を3kmほど北上すれば山形県という位置にあります。
朝日連峰の山々を水源とする9つの川からなる、新潟県の最北端の渓流群を漁場としています。
花崗岩質の礫で構成された川床は明るく、水は清らかです。
夏はアユ釣りで賑わい、秋にはサケやサクラマスが産卵遡上します。
釣り場は、勝木川と大川の2水系が中心です。
大川を形成する中継川と小俣川や荒川は、ほぼ同規模の人気の釣り場となっています。
アユをはじめ、ヤマメやイワナの放流等を実施しています。
いずれも中下流部は集落内の穏やかな里川でありながらも、上流部には険しい区間からの入渓場所もあります。
ヤマメ・イワナは混生していて、ウグイの魚影が濃い釣り区域が多くなっています。
更新日:2023年7月19日
漁協情報
大川漁業協同組合
村上市温出
472-28
TEL.0254-62-7120
FAX.0254-62-7120
管 区
大川・勝木川及び支流
魚 種
アユ・ウグイ・イワナ・ヤマメ・モクズガニ
漁 期
アユ:
6/16~11/30の期間内で組合が定めて公表する期間(10/1~7日間は除く)
ウグイ:
1/1~12/31まで
イワナ・ヤマメ
3/1~9/30まで
モクズガニ:
10/1~5/31まで
漁 法
竿釣・かご
遊漁券
アユ 日券(現場売りは+700)・・・¥1,600
アユ 年券(現場売りは+700)・・・¥6,000
渓流 日券(現場売りは+700)・・・¥1,000
渓流 年券(現場売りは+700)・・・¥3,000
モクズガニ 年券・・・¥2,000