青森県十和田市を流れる奥入瀬川は、十和田湖から流れ出る唯一の川で、焼山(やけやま)までの14㎞を奥入瀬渓流と呼ばれます。それより下流は奥入瀬川となって太平洋に注ぎます。
奥入瀬渓流の渓谷内には、岩石が露出し多くの滝がかかっているほか、流量が一定であることから、川の中の小さな岩にも苔やかん木が生えています。
まわりの広葉樹林とも調和して日本有数の渓流美であり、ここで釣ってみたいと思わせる川です。
水量は人のひざ下ほどで安定しており、初心者や年輩の方でも、安全に安心して釣りができる川です。
ここには、細かい流れを丁寧に攻めていくと、渓相にあった美しいイワナとヤマメに出会えます。
焼山から下流域は、太平洋に直結しているため天然魚が豊富な川です。
春先には、サクラマスが遡上し、6月にサクラマス釣りが解禁となります。
近年では青森県では1番サクラマスがのぼる川として、サクラマス釣りアングラーの人気の川となっています。
夏前には天然の鮎が遡上します。味も見た目も美しく、赤石川の金鮎に対比して、銀鮎と呼ぶ人もいます。
11月にはサケが産卵のため上がってきます。各所の橋からのぞくと、まじかにそれらの魚を見ることができます。
青森県内水面漁連HP
更新日:2026年8月19日