山口県東部を流れる錦川(にしきがわ)は、周南市を源流とし、岩国市を通って瀬戸内海へと注ぐ河川です。
この錦川を管轄する錦川漁業協同組合のエリアは、上流から下流まで流域の変化に富み、市街地に近い区間から自然度の高いエリアまで、多彩な表情を持つ釣りフィールドが広がっています。
錦川は山口県内でも有数のアユ釣り河川として知られるほか、アマゴが成長した「サツキマス」を狙える河川としても高い人気を誇ります。
アユ釣りでは錦帯橋(きんたいきょう)周辺や南桑(なぐわ)地区が人気で、錦帯橋周辺は駐車場が近く、市街地からのアクセスも良いため、観光とあわせて釣りを楽しめる点が魅力です。
錦川漁協では、アユやアマゴの産卵場整備を行うなど、資源保護と河川環境の維持にも力を入れています。
また、アユの友釣り教室を開催し、地域住民に限らず県外からの参加者も対象に準組合員の募集を行うなど、釣り文化の普及と担い手づくりにも取り組んでいます。
錦川流域には、世界文化遺産登録を目指す名勝・錦帯橋をはじめ、作家・宇野千代の生家など、歴史と文化を感じられる観光資源が点在しています。
錦川漁協では、アユの甘露煮や素焼きなどの加工品販売やイベントでの特産品販売も行っており、釣りとあわせて地域の魅力を味わえるエリアとなっています。
【アユの放流情報】
アユ:3月上旬から5月上旬で3,200㎏放流
ウナギ:4月中旬で20㎏放流
モクズガニ:7月中旬で15,000匹放流
アマゴ:10月頃8,000匹放流
アマゴ(サツキマス):12月上旬3,000匹放流
出典:
錦川漁協漁協HP
更新日:2026年2月20日