秋田県大館市に位置する大館比内(おおだてひない)漁業協同組合は、東北を代表する大河・米代川(よねしろがわ)と、その支流である長木川(ながきがわ)・下内川(しもないがわ)を管轄する、自然豊かな釣りフィールドです。
2026年4月1日より、大館市漁業協同組合と比内町漁業協同組合が合併し、新たに大館比内漁業協同組合としてスタートしました。
米代川本流では、春のサクラマス、初夏から秋にかけては天然アユが遡上し、東北有数の釣り場として知られています。鮎釣りのメッカとして、曲田(まがた)、沢尻(さわじり)、土深井(どぶかい)といった有名ポイントがあり、毎年「束釣り(100匹)」の実績もあることから、全国から多くの釣り人が訪れます。8月後半には28〜29cmクラス、9月には尺鮎の釣果も期待でき、香り高く味わいの良い鮎は高い評価を受けています。
また近年はサクラマス釣りの人気も高まり、70cmを超える大型を狙う釣り人が増加しています。特に扇田周辺は人気のポイントとなっています。
一方、支流の長木川・下内川では、イワナやヤマメを中心とした渓流釣りが楽しめます。上流域では自然豊かな清流の中で本格的な渓流釣りができるほか、中流から下流域にかけては比較的釣りやすく、初心者の方にも適したエリアとなっています。
アユ釣りは長木川の下流域、市街地周辺でも楽しむことができ、河川敷には駐車場が多く整備されているため、車を近くに停めて気軽に釣りができるのも魅力です。アクセスの良さと釣りやすさがそろった、入門にもおすすめのフィールドです。
本エリアにはキャッチ&リリース区間の設定はなく、自然の中で自由度の高い釣りを楽しめます。
放流情報
※以下は長木川・下内川における放流予定です
イワナ:7,000尾(6月中旬)
ヤマメ:5,000尾(6月中旬)
アユ:90kg(5月下旬)
コイ:30kg(10月)
出典:
比内町漁協HP
更新日:2026年3月31日