「第10回 勝山アユ釣り大会」結果レポート
2017/08/21
2017年8月20日(日)
九頭竜川(勝山橋)にて「勝山アユ釣り大会」が開催されました。
大会は8時~11時までの3時間での釣果で競われます。
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結果は、優勝が14匹で京都から来られた大前選手、二位が13匹で井爪選手、三位が10匹で伊倉選手でした。
優勝した大前選手は、7月に開催されたシマノジャパンカップ北陸大会の優勝者でもあります。
各賞はこちらになります。
7時30分 勝山市漁協 丸山組合長より開会挨拶です。
受付順におとり鮎を2匹もらい3時間の競技の始まりです。
各選手徒歩で移動し、ここぞと思うポイントに入り、素早くおとり鮎をつけ開始です。
と思うポイントに入り、つり
開始早々釣り上げている方もいました。
花火を合図(30分前)に3時間の競技終了です。各自大会本部に戻り、釣った鮎の数とサイズの検量です。
全記録を集計後、結果発表です。組合長による表彰授与式です。
その後、交流会の始まりです。
勝山名物「とんちゃんウドン(ホルモンとその肉汁をうどんにしみこませたB級グルメ)」を漁協の方が釣り人達にもてなしました。
全国の釣り人がBBQをとおして釣り談義に花を咲かせていました。
ちなみに私吉村も大会に参加しました。アユ釣りといろんな方との交流をとおして、「アユ釣りやっててよかった!」と夏のよい思い出ができました。
その結果を『アユ釣り始めます−大会編−』の記事で近日公開します。
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