【動画あり】福井県南川 鮎釣り2022 (ナビゲーター細川理事 )〜若狭河川漁業協同組合〜

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Toggle2022年7月25日、福井県小浜市 南川を訪れました。昨年より、細川理事の「南川アユ釣り」のユーチューブ動画が話題になりましたが、今年の南川の様子を取材に訪れました。
動画)2022年 福井県 南川 鮎釣り ツ抜け達成!若狭河川漁業協同組合
2022年の南川

若狭河川漁協の細川理事に、今年の南川の様子をお聞きしました。
「解禁当初から超渇水の状態が続き、鮎の活性がなかなか上がらなかったが、2度ほど水が出て鮎が動いていい感じになってきたのと、鮎がひと回り大きくなり、18〜19㎝サイズが掛かりだした」

若狭河川漁協の理事が経営しているおとり店で天然のおとり鮎を購入。

最初に案内してもらったのは、鮎釣り銀座1丁目と呼ばれる「中名田橋(なかなたばし)」下流。

次に案内してもらった、鮎釣り銀座2丁目と呼ばれる「兵瀬(ひょうぜ)」
今年もそうとう鮎が濃いそうです。
水中の鮎(360°水中カメラ)
久坂橋直下


久坂大橋直下

釣果



フィッシュパススタッフは10匹、細川理事は12匹と、二人ともツ抜け達成しました。

南川は、軽石のような穴のあいた石がたくさんあり、「根掛かりする川」とよく言われます。ですから、南川で根掛かりしない人はどこの川へ行っても根掛かりしませんよ!と、細川理事。
南川の最盛期は7月末から9月に向けてピークを迎えます。南川は福井県と京都府の県境にあるため、関西からの釣り客も多く訪れます。お盆過ぎから年券を購入する方もいらっしゃるそうです。
今日おとり鮎を購入した水口おとり店さんも、「お客さん一人になるまでやります!」とおっしゃっていました。まだまだ南川の鮎釣りを楽しめそうですね。
遊漁券の購入
【魚種】アユ
【漁期】アユ(毛針釣り・友釣り)6月11日〜11月30日
【遊漁料金】アユ(釣):年券8,500円|日券3,000 円
▲遊漁券の購入はアイコンをクリック
おとり店

917-0037
福井県小浜市相生21-35-3
TEL:0770-58-0204 FAX:0776-58-0964
国道162号線。食祭海道沿い
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