竹田川 釣りと宿泊

2017/03/03

竹田川 釣りと宿泊

今年初めての竹田川釣行(渓流釣り→温泉→ランチ→イベント→宿泊)

写真提供:野坂

 

竹田川は石川県との県境から坂井市をとおり九頭竜川と合流して三国港に流れる川です。毎年2月1日より解禁になっていますが、今年は2月に入り雪の日が続いたため、なかなか行けずじまいでした。朝8時から自宅を出発し竹田川に到着、遊漁券取扱店である「大すぎ料理旅館」で、遊漁1日券1,500円(年券5,000円)を購入しました。ちなみに「大すぎ料理旅館」は、へしこ(鯖に塩を振って塩づけにし、さらに糠漬けにした)を使った巻き寿司が非常に有名です。へしこというと塩辛いイメージがありますが、マイルドな味わいで小腹が空いたときにちょうどよいです。土日しか販売しておらず、午前中で完売してしまいます。先日、六本木ヒルズに150パック納品したと店主が言っていました。

 

 

 

 

【渓流釣り】

竹田川は、ヤマメとイワナ、ウグイ、オイカワ、カワムツ、アブラハヤそして7月からはアユが楽しめます。釣り人にとっては穴場の川で、比較的ゆっくり自由にポイントを変えながら色々な釣りが楽しめる川です。上流部には龍ヶ鼻ダムがあり、そこではバスが釣れます。ダム券として遊漁券(日券1,000円/年券3,000円)が販売しています。さらにダムから上流域は、イワナの生息地です。道路は勝山市と石川県への2つの地域につながっていますが、4月まで封鎖されおり、一本道で決して整備されている道ではありません。また、携帯の電波圏外になるので上流部を攻める際は注意が必要です。今年初の釣り場所は、温泉が隣接する公園から入渓できるところにしました。駐車スペースで充分にあり無料です。階段が整備されており、なによりも安全に釣りができます。水温も低く、魚の活性も低いので釣れないと思いつつも、それでも待ちに待った日、期待は勝手に膨らみます。今年最初のアイテムは、AR-Sスピナー3.5g(740円+税)です。3時間ほどでしたが、ヤマメとイワナが釣れました。なぜかコイの魚群をみました。下の2番目の写真では分かりづらいですが、オレンジ色のコイ1匹と紺色のコイが10匹ほど群れていました。龍ヶ鼻ダムの橋の上から何匹かコイを見たことはあったのですが、下の方でこういった光景は初めて見ました。5ヶ月ぶりに多くの竹田川の魚達と出会い、とても楽しませてくれました。今年1年よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

【温泉】

さすがに2月に川に入った為、体が冷えたので温泉に入ることにしました。「丸岡温泉たけくらべ」入浴料大人500円です。ちなみにここでも遊漁券は購入できます。じっくり竹田川で釣りを楽しむために、「丸岡温泉たけくらべ」に泊まられる方も多いようです。夕食・朝食堪能プラン 8,055円(税抜)からあり、素泊まりプラン(4,907円税抜~)など様々なプランが用意されています。

 

写真提供:奥出

【ランチ】

ゆったりお湯につかった後、全国的に有名な「谷口屋」でランチをすることにしました。14時頃に行きましたが、15分待ちでした。「谷口屋」は、昔は地元の人に「豆腐屋」と呼ばれていましたが、20年ほど前に油揚げ専門店として今の場所にお店を移転したようです。三越や高島屋にも納品しており、「谷口屋」の名前も全国に知れ渡り、最近では来店客の半数が県外からのようです。「竹田の油あげ御膳(あげ半分)」1,180円を注文しました。外はカリカリ、中はふっくらジューシーで厚みのある油揚げです。一般的な油揚のイメージが壊されます。油揚げを自分このみの大きさに切り分け、上に大根おろしをのせ、塩や豆腐から作った特性醤油をかけて食べます。油揚げは50分揚げたものでアツアツです。ちなみに注文してから50分待つわけではなく、入り込み数から動態調理しているようで、さほど待たないで出来たてが来ます。油揚げはもちろんのことですが、来店する度に思うのですが、味噌汁が絶品です。

写真提供:谷口屋

 

 

 

 

【イベント】

遅めのランチ後、本日宿泊先の「ちくちくぼんぼん」に向かいました。「ちくちくぼんぼん」は2016年7月に「旧竹田小学校」をリノベーションした体験型宿泊施設です。夫婦や家族だけでなく、部屋数も多くまた大部屋があるので、スポーツ少年団や学生達の合宿などに利用されています。施設を起点に、竹田の自然とふれあえるイベントを随時開催しています。春は黄金伝説をもとにした宝探し、夏はカヌー体験、秋はトレッキングやキャンプ体験、冬はかまくら作りなどです。様々なプログラム用意され選べます。今回は、「ちょっぴり大人のあったか鍋」というコタツを囲んで竹田特産の鍋を食べるというホノボノしたイベントに参加しました。地元の人が運営者で、県内外から来た人達が竹田の夜を楽しむというイベントです。大自然の中での、コタツという小さいスペースを皆で共有するという不思議な体験です。鍋は、しし肉と野菜のぼたん鍋、竹田のあげ入り特製おでん鍋です。テラスでは星空ウォッチングがあり、高地で空気が澄み切っている地域なので、手に届きそうなくらい星が大きく見えます。次の日は、別のプログラムでミュージカルがあるようです。

 

 

【宿泊】

イベント終了後、宿泊者は運営者側の打ち上げ会にも参加させて頂きました。会終了後、施設内の宿泊部屋で就寝することにしました。昔の教室をリフォームした部屋で、昔体験した臨海学校や合宿を思い出してワクワクして寝られないです。宿泊費は日曜・祝日の前日なので6,000円(税込)で、翌朝の朝食代は600円です。

 

渓流釣りから始まって、食、イベント、宿泊と、24時間竹田を堪能した一日でした。日々温かくなるにつれて竹田川の魚達も動き始めます。非常に楽しみな今年1年です。

記事&写真:竹内広也

 

 

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