【ご投票いただきありがとうございました】内閣官房「Digi田（デジでん）甲子園2023」インターネット投票が始まりました！

「冬のDigi田（デジでん）甲子園2023」にてフィッシュパスへのご投票お願いします！

　フィッシュパスの取り組みである「日本の川・地方の未来を変えるデジタル遊漁券」が、内閣官房が行う「Digi田（デジでん）甲子園2023」にて、応募総数240件のうち55件の中に選ばれ、本選大会（民間企業・団体部門）に出場することが決まりました。本選大会の最終審査は、国民によるインターネット投票と審査委員会審査により、受賞者が決められます。
　投票は2024年2月18日（日曜日）までとなります。

　このDigi田甲子園を通して、フィッシュパスの取り組みを全国に広めるため、受賞を目指しております。ぜひ、フィッシュパスの取り組みへの投票・周知にご協力いただけますようお願いいたします。

【冬のDigi田甲子園投票フォーム】

■インターネット投票について
・フィッシュパスは②民間企業・団体部門のノミネートリスト21番「日本の川・地方の未来を変えるデジタル遊漁券」です。（「①地方公共団体部門」の投票は省略可能です。）
・投票にはEメールアドレスが必要です。1つのEメールアドレスにつき、投票は1回までです。
・投票期間は令和6年1月17日（水曜日）～2月18日（日曜日）です。

取り組み名	日本の川・地方の未来を変えるデジタル遊漁券
取り組み内容	フィッシュパスは、スマートフォンアプリとGPSを駆使して内水面漁業の課題を解決。戦後から紙を媒体として現地販売していた遊漁券をデジタル化し、24時間どこでもスマホで購入可能にすることで、釣り人の利便性を向上。遊漁券の未購入問題を解消し、漁協がこれまで取り損ねていた収入をプラス転化させ、前年比約＋１.５倍の売上を獲得。また、釣り人の位置情報を活用して見回り業務を約１/２に省力化。データを元にした魚の放流と環境整備を促進し、漁協経営の黒字化を実現。地域に訪れる釣り人には、地域の観光情報だけでなく、デジタル保険を付与し安心・安全を提供。内水面漁協の経営支援と地域経済の活性化に寄与。

「Digi田（デジでん）甲子園2023」とは

　「Digi田（デジでん）甲子園」は、デジタル技術の活用により、地域の課題を解決し住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている取り組みを募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰するものです。
詳細は以下からご確認ください。

• 【内閣官房】「Digi田（デジでん）甲子園2023」サイト
• 【内閣官房】本選（インターネット投票）対象事例一覧サイト

フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。