狩野川の春(アマゴ解禁)

目次
Toggle2019年3月1日(金)狩野川がアマゴ解禁となりました。
狩野川の春
ここ静岡県 伊豆半島は一足早く春がやってきました。
解禁当日の早朝の気温は8℃、小雨も降る中、その中でも夜明より約100名の釣り人(漁協情報)が各々がポイントで竿を出しました。
アマゴ放流情報
*狩野川漁業協同組合:新ホームページより
漁協の解禁状況コメント
アマゴ釣果
a
狩野川本流 矢熊橋にて。
多くの釣り人が事前に公開されていた「放流情報」をもとにポイントを絞り込み、活性の低い中でもアマゴとの初顔合わせを実現していました。
狩野川上流の釣り風景
狩野川上流部 矢熊橋。
当日、1番の釣果報告があがったポイントです。ここは狩野川において上流部にあたり、美しい渓相の中、渓流釣り、初夏に鮎釣りを楽しめるポイントです。川のたもとには、駐車場(300円)・トイレ・休憩所・入渓までのスロープが完備された、おとり店を営むアルバトロスがあります。高台の休憩所から見渡す風景は美しく、釣り人の人気スポットです。
狩野川中流部 雲金橋。
狩野川本流では、橋ごとに釣り人が点在しており、その中でも特に宮田橋に釣り人が集中していました。午前中は、エサ釣りがほとんどでしたが、お昼近くになりルアー釣り・フライ釣りの方が見受けられるようになりました。
実際エサからルアー釣りに変える事により、釣果が生まれた人もいました。
大見川の釣り風景
狩野川最大の支流である大見川の新橋。釣り人の密集度が一番高い地域でした。
空撮風景
フィッシュパスstaffも
フィッシュパススタッフも1時間ほど、伊豆の地蔵堂にある萬城の滝(ばんじょうのたき)にて。
スピナーでアマゴを狙いましたが、残念ながら釣果に恵まれませんでした。
大見川から狩野川本流にポイントを変え、その途中、修善寺駅近くにある昭和22年創業の三田釣具店で、ミノーを購入し再挑戦。
狩野川中流 あさひ橋。
残念ながら、アマゴに出会うことができませんでしたが、初の狩野川水系での渓流釣りを堪能しました。またあらためて挑戦いたいと思います。
アマゴ遊漁券
アマゴ、ニジマス日券・・・¥1,150
アマゴ、ニジマス年券・・・¥6,300
漁期:3月1日より9月30日まで
*詳しくは遊漁規則を確認ください。
全魚種:年券・・・¥10,500
お知らせ
狩野川漁業協同組合のホームページがリニューアル致しました。
https://kanogawa-gyokyo.jimdofree.com
毎日の狩野川の様子が写真も含め、気温・水温・濁度などの最新情報が具体的に書かれています。
また3月1日には大門橋付近で稚鮎の群れを確認したという最新情報も載せられています。
昨年の10年ぶりのアユの遡上数に引き続き、本年度も期待できそうです。
2019アユ解禁日
フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。
NEW PARTNERSHIP新提携
ご利用いただける河川が増えました!