福井)日野川漁協でフィッシュパスが利用できます

目次
Toggle日野川漁協フィッシュパス利用開始
福井県 日野川漁協の遊漁券(アユ・雑魚)をフィッシュパス にて購入できます。

日野川のオンライン遊漁券購入はこちらまで。
2021日野川アユ釣りMAP
ドローン映像:放流ポイント・匹数・橋名・おとり店
ドローン映像による「2021年日野川のアユ釣りMAP」です。
大きくなってね!県内トップを切って稚アユ放流〜日野川漁協〜
放流ドローン映像&水中映像
4月9日、県内で今年初の稚アユ放流が日野川で行われました。
放流準備

アユは福井県産のもので、福井県栽培漁業センター(小浜市)で孵化させました。その後、若狭湾の海水で育て、稚魚数センチになった状態で、日野川の中間育成施設に輸送し、その施設で約2ヶ月間育てたアユを日野川に放流します。それが、この日4月9日でした。

中間育成施設から日野川に鮎が運ばれます。ちなみに、数十万尾を傷つけないように運ぶため、ポンプ機械を使ってタンクに移送します。
いよいよ放流

南越前町「今庄なないろこども園」の園児たちも参加し、放流を体験しました。


体長約7〜10センチの稚アユを300キロ、6万匹放流。昨年より丈夫な鮎に育ちました。2週間かけて、日野川本流と支流の田倉川にトータル70万尾を放流します。

今年8月8日(日)に行われるアユ釣り大会の開催地、今庄ウォーターパークです。

大会場所の風景

会場地図
アユ釣り解禁日
今年の日野川漁協のアユ釣り解禁日は、6月26日(土)です。初日放流が4月9日のため、解禁まで76日間、日野川独特の大きく体高がある鮎に育ってくれると思います。

※公開までしばらくお待ち下さい
とうとうサクラマス釣れました!!
今シーズン初のサクラマス釣果報告です。3月27日、午前9時頃、石田橋下流の左岸で、体長54センチのサクラマスが釣れました。サクラマスの初釣果報告は例年に比べ早く、今後も期待できそうです。

今シーズン初のサクラマスを釣った中村さん(名古屋市)



今年も福井県産稚アユの出荷が始まりました
2021年1月26日 小浜市 福井県栽培漁業センターでふ化・育成した稚アユが、中間育成施設(日野川漁協)へ初出荷されました。
動画)

福井県栽培漁業センター(小浜市)
成長と出荷まで
【2020年4月中旬】
・九頭竜川と足羽川に遡上してきた天然アユを捕獲し、内水面センターで成魚になるまで育成
【2020年10月8日】
・成魚から採卵し受精(4〜5日で発眼卵にする)
・発眼卵の段階で、小浜栽培センターに搬送
・小浜栽培センターで孵化させて海水で育てる
・仔魚→稚魚(5cm、0.5gほど)まで育てる
今回の稚魚は体長6〜7センチ、重さ約0.65グラムまで成長
【2021年1月26日】
・出荷用の稚魚の選別(規定サイズ・重量)
・選別した稚魚を県内の中間育成施設(日野川漁協10万尾)に運搬



【2021年4月中旬〜下旬】
・中間育成施設で6〜7cmくらいに成長した鮎を放流
【出荷情報】
日野川漁協:50万匹、九頭竜中部漁協:50万匹、内水面総合センター:70万匹 その他30万匹
今年も日野川にサケが帰ってきた!
2020年11月、福井県鯖江市の石田橋下流にて多くの遡上したサケをドローンにて確認できました。サケの様子をドローン映像と水中映像に収めましたので御覧ください。
おサイフなしでオトリ鮎が買えます!
日野川おとり販売所
日野川漁協おとり販売所では、今夏からTVCMや店頭での赤いPマークで知られるPayPayを導入しました。
実際、どんな風に使われているか動画を用意しました。
御覧ください。
いかがでしょうか?
とってもスムーズではないですか?
たくさんの釣り道具を持ち歩く釣り人にとって、財布の持ち歩き、現金やお釣りのやり取りは大変です。スマホは肌身はなさず持ち歩いても、財布はかさばることから、買うときだけ持ち出す方も多いです。キャッシュレスならスマホだけあれば済むのでとっても楽になります。
お客さんもお店もメリットたくさん
キャッシュレスはまだまだ様子見という読者も多いと思いますが、どうして多くの人がキャッシュレスを使い始めているのでしょうか?
それは、お客さんもお店にもたくさんのメリットがあるからです。
3大メリットを挙げます。
お客さんの3大メリット
・現金を持たずお釣りの用意もいらない
・ポイントが付くから現金より絶対お得
・スマホとアプリのセキュリティ機能により盗難に強い
お店の3大メリット
・現金のやり取りが無いから、お釣りの間違いが無くなる
・お客さんにポイントを提供できる
・現金の数量確認や銀行入金の手間なし
コロナ対策としてのキャッシュレス
年初から始まった新型コロナウィルス感染症。多くのお店で様々な感染症対策がされていますが、会計の部分では依然として、現金のやり取りがあります。
元々、諸外国より現金での決済の割合が多い我が国日本ですが、ここにきてコロナ対策としてキャッシュレスが導入されるお店が増えてきました。
この流れはWHO(世界保健機関)が2020 年 2 月末、「紙幣がコロナウイルスを拡散している可能性があるため、現金の代わりに非接触技術を使用するように」と提案したことも大きいでしょう。*1
多くの人や物を介して流通する現金は洗浄することも難しいため一般のコロナ対策が取りづらく、その経路も把握が難しいのでリスクとなっています。
*1 基礎研レポート キャッシュレス化による感染症対策について考える(ニッセイ基礎研究所)
ともかく始めてみようキャッシュレス
キャッシュレスは始めるのが難しいのでは?というのが最初の印象だと思いますが、始めた人に聞いてみると思っていたよりずっと簡単で、もうお買い物は全部キャッシュレスにしたくなると言います。
今回は日野川おとり販売所でも使われているQRコード決済シェアNo.1のPayPayの使い方をざっくり説明します。
PayPayは多くのキャッシュレスアプリを使っている筆者が考える最もかんたんに使えるアプリの一つだと思います。実際、筆者は高額な決済を除いて、普段のお買い物はPayPayを主に使っています。
レジ袋有料化対策
ポイントが0.5%ほど付くので400~1,000円の買い物で有料レジ袋2~5円分になります。
導入から決済までの流れ
①スマホにPayPayアプリを入れます。
②セブンイレブンのATMで現金を投入してチャージ
③お店でバーコードを表示するかQRコードを読み取って決済
PayPayのアプリを入れてガイドに従って設定を進めるだけなのでとってもかんたんです。
銀行口座の登録が必要だと考えている方も多いですが、必須ではありません。
また、PayPayユーザー同士でお金のやり取りができるので割り勘に使ったり、子供のお小遣いをPayPayで渡しているユーザーもいます。
お得でコロナ対策ができるキャッシュレス決済を試してみましょう!
動画)日野川漁協創立70周年記念アユ釣り大会レポート
動画)アユ釣り解禁速報2020
6月26日アユ試し釣り
6月26日、日野川アユの試し釣りに参加いただいた皆様の釣果をご紹介します。

Kさん 16匹

Dさん 10時から12時までで23匹 合計27匹

Nさんたち2人で46匹

ご夫婦
【お知らせ】
アユ釣り大会の申込み受付を終了いたしました。思いのほか反響が大きく、早期の申し込み終了となりました。
日野川漁協では、今回の大会に限らず、より新しい充実したイベントを企画してまいります。その際は、日野川ホームページ、フィッシュパス等で発信いたしますので、よろしくお願いいたします。
先着100名限定「日野川漁協創立70周年記念アユ釣り大会」参加者募集!!

大会概要
日程:8月2日(日)7:00〜12:00
予備日:8月9日(日) 〃
場所:レインボーパーク南条
福井県南条郡南越前町37-6-2
参加費
フィッシュパスアプリから申込み:2,000円
電話受付で申込み:3,000円
※電話受付の場合、事務手数料及びはがき代1,000円が含まれます。
大会開催場所
参加申込み

フィッシュパス
フィッシュパスからオンラインで簡単お申し込み
年券とセットで購入(クリック)
日券とセットで購入(クリック)
参加券のみ購入(クリック)
電話受付
お電話からお申し込みいただけます。
「日野川釣り大会申し込み」とお伝え下さい。
電話受付番号:0776-67-7335
電話受付時間 平日(月〜金)9:00〜17:00
【動画】宮川上流産(三重県)アユ放流 in日野川
日野川アユ釣りガイドマップ 2020
日野川 県内トップを切って稚アユ放流!〜解禁日のお知らせ〜

日野川稚アユ放流ダイジェスト
4月15日、県内で今年初の稚アユ放流が日野川で行われました。
放流準備

アユ中間育成施設(日野川漁協)
稚アユは福井県産のもので、昨年10月に福井県栽培漁業センター(小浜市)で孵化させ海水で育て、今年の1月下旬に中間育成施設に運搬されてきた稚魚を約13〜15センチに育てました。
今回の放流で約10万匹、今月中に全部で約70万匹放流します。
福井県栽培漁業センターへ取材に伺ったときの記事です↓




いよいよ放流場所へ



アユ釣り解禁日
今年の日野川漁協のアユ釣り解禁日は、7月4日(土)です。

オンライン購入は⇧アイコンをクリック
【日野川漁協ホームページ】
https://www.fukui-hinogawa.org
【日野川の想い〜サケよ 必ず戻ってこいよ〜】
サケの稚魚放流シーン
2020年3月8日 日野川の石田橋上流左岸で、日野川漁協・福井県鯖江市・エコネットさばえによるサケの稚魚放流会が行われました。
なぜ稚魚を放流するのか?
昔の日野川
かつて、サケやサクラマスが日野川で見られました。昭和30年代の日野川は、美しい水環境と生態系あふれる場所でした。しかし、昭和40年代中頃からサケが姿を消します。それは下水設備がない状況での生活排水や工場排水が流入し、日野川の水質汚染が進んできたためです。
このままではいけない
市民で構成される「日野川(支流を含む)を清く美しくする会」が立ち上がりました。環境意識の醸成や下水道の整備、工業用水の規制の強化などが進む事によって、少しずつ昔の美しい日野川を取り戻してきました。自分たちの川がきれいになったかどうか判断するには、何を基準にしたら良いのでしょうか。それがサケなのです。環境指標となり、バロメーターとなる魚がサケなのです。サケが戻ってくる、戻ってきたいと思う川は美しい川なのです。

引用・出典:広報さばえ 平成31年3月号 通常版

また、サケが卵を産むために必要な砂礫(されき)の河川敷も少しずつ戻してきました。
サケが戻るために
川の環境も回復し、いよいよサケが泳ぐ風景を取り戻そうと、平成24年から「サケ稚魚放流事業」が始まりました。日野川にサケがいたことを知らない子供達に、まずはサケのことを知ってもらおうと、卵を渡して孵化するまでの観察してもらい、毎年3月に体長3〜4cmになった状態で、子供たちの手で放流しています。子供たちが大人になった時に、生まれ育った地域の川はサケが遡上してくるほどきれいで美しい川と言えることは誇りや尊厳になります。

日野川にサケが戻ってきた
絶え間ない活動が実り、昨年の令和元年多くのサケが確認できました。
フィッシュパスの3日間のドローン撮影と水中撮影調査で、64尾のサケを確認することができました。
水中とドローン映像
写真グリグリ回してみて見て
↑写真を掴んでグリグリ回してみて見て。
ドローン空撮360°写真 マウス・指でつかんで回して観てみよう。日野川の上流と下流が一望できます。また鯖江市の街並みを見れます。この地域と川にサケが毎年戻って来ます。
放流風景


子供たちが冬の間育て観察したサケの稚魚を、いったん日野川漁協の施設で育成して放流します。
今回放流したサケの稚魚は、日野川から本流九頭竜川を通り三国港で降海し、遠く北太平洋を回遊します。
そして、3〜5年後に親ザケとなって日野川に帰ってきます。サケは母川回帰能力が高く、生まれ育った川の成分を手繰り寄せて戻ってきます。しかし、3〜5年の間に、汚濁やゴミによって川が変われば、サケは戻って来れなくなります。たった1年でも、汚れによってサケの循環が断絶されれば、せっかく戻ってきたサケもまたいなくなってしまいます。これからもフィッシュパスは、日野川漁協・福井県鯖江市・エコネットさばえの活動を含め、日野川のサケの生態を追い続けます。
参考資料
サケ稚魚放流事業 大きくなって帰ってきてね!~自然はみんな つながっている~(広報さばえ 平成31年3月号 通常版)
【県内トップをきって稚鮎入荷】
日野川漁協の中間育成施設に、福井県産アユ50万尾がやってきました。
現在順調に育っています。この施設で育ったアユ は尺を超えること実証済みです。
今後定期的に成長の過程を報告します。
【キーツ岩田のFord every Stream 〜福井県日野川源流 解禁当初の雪渓釣査〜】
ライター自己紹介

秋田県出身、1990年生まれ。小学校6年生の頃にルアーフィッシングと出会う。
それ以降、主に淡水に潜むフィッシュ・イーターを求め日本を転々とする。2020年1月には、南米アマゾン川での釣りも経験。https://m.facebook.com/keats.iwata Facebookページ
今冬一番の寒波が到来した2020年2月上旬。
解禁直後、渓流魚の顔を見たくて居ても立ってもいられなくなった私は釣友を誘い、日野川水系の源流部へイワナ釣行を決行しました。
日野川は一般的にはアユ釣り・サクラマス釣りで有名な河川ですが、本流に注ぐ支流が無数に存在し、イワナ・ヤマメも至る所に生息しています。今回はあえて日野川水系のポテンシャルを知るため、未開拓の支流を選び、釣査しました。

AM8:00。まずは支流の下流域から入渓。水深があり、大きな岩が沈むポイントへルアーを送り込んで行きます。

暫くは魚の反応がありませんでしたが、遡行するにつれチラホラとイワナらしき魚が追ってきました。


そしてまずは、釣友にヒット!25cm程ですが、この最も厳しい時期の一本はサイズ問わず価値が高いです。背中のグリーンや模様が綺麗なイワナですね。

そして暫くして、私にも25cm程の個体がヒット!深い落ち込みの底までルアーを落とし、極力移動距離を抑えながら誘っているとたまらず食いついてきました。
こちらのイワナもエラの所が紫色に輝き、素晴らしい色合でした。
日野川のイワナは、宝石を散りばめたような良い色をしている個体が多く、魅力たっぷりです。
その後、日が昇るにつれて魚の活性も上がってきたのか、バイトも増え始め次々にキャッチ!

かかりはしませんでしたが、明らかに尺超えの個体も追ってくる事が2、3回ありました。
PM1:00位に脱渓。
終わってみれば、二人合わせて二桁超え。
正直、入渓する前は水温が低く厳しいだろうと覚悟していましたが、想像以上に魚の数、反応は良好でした。
改めて、日野川水系のポテンシャルを体感することができました。
春から夏にかけてのハイシーズンが待ち遠しいです。
【2020謹賀新年】
令和2年 新年おめでとうございます。令和2年、本日1月1日より日本のどの川よりも早く、2020年日野川の雑魚年券を販売いたします。
雑魚年券の販売開始
購入はこちらまで。
フィッシュパスにて、福井県→日野川→雑魚→年券を選択すると購入画面に行きます。
雑魚券の遊漁規則と漁期
●魚種:やまめ・いわな・こい・ふな
●漁期:いわな、やまめ(2月1日〜9月30日)、こい、ふな(通年)
●遊漁料金
雑魚:年券 4,000円
雑魚:日券 1,000円
●遊漁規則の遵守をお願いいたします。
・詳細な遊漁規則に関しては、日野川漁協Webページをご確認ください。
・詳細な遊漁規則を印刷する場合は、日野川漁業協同組合内共第3号第五種共同漁業権遊漁規則PDFをご確認ください。

ヤマメ
イワナ
写真提供:Tさん
【サケが帰ってきました!】

日野川にサケが帰ってきました。福井県鯖江市の有定橋の上流にて多くの遡上したサケをドローンにて確認できました。サケは敏感なため、3倍ズームカメラを使用し、水面から20メートル上空から撮影しました。底まで映るように特殊な偏光レンズを使用して撮影しました。また、360°水中カメラにて、遡上したサケの生態を撮影することができました。サケの産卵を邪魔しないように、磨かれた礫(れき)の産卵ポイントからずらして5.7Kのカメラで撮影しました。
鯖江市・日野川・子供達の活動
鯖江市環境教育支援センターの「エコネットさばえ」と日野川漁協は、サケが帰ってくる川にする為の活動を行なってきました。活動の内容とは、漁協によってサケから採卵受精させた卵を、12月に環境学習用の一環として、地域の小学校でサケの生態授業を行い、そして飼育方法を教え一時期預けます。年を越し、水温の累積温度が300時間に達した1月ごろに孵化します。その間、里親になった子供達はサケの卵が孵化するまで、観察しそれを日記にします。仔魚から稚魚になる頃に、子供たちからサケを預かり、日野川漁協の中間育成施設で、放流サイズになるまで育成します。春先になり、実際の日野川に里親だった子供達を集めて、サケを日野川に放流します。
この活動を開始してから8年。昨年、一昨年と調査で、数匹のサケしか遡上が確認できませんでした。今年になり、11月末時点での環境調査会社の報告では、ゆうに100匹のサケが遡上していることを確認できたようです。鯖江市と日野川漁協とそして子供達の約8年間の不断の活動が実ったようです。
【日野川鮎シーズン終了!】
「今年はたくさんの釣り人の皆さんに来ていただきありがとうございました。日野川の来シーズンもよろしくお願いいたします。」日野川漁協より
【速報 32.0cm 鮎!!】
10月9日 漁協事務所近くの日野大橋(松森町-向新保町)にて、 32.0cmの鮎が上げられました。実際の鮎が、現在、漁協事務所の水槽で元気に泳いでいます。

*写真(10月10日:日野川漁協事務所にて)

32.0cmは目にかかろうと思っても、なかなか見ることができない鮎です。一見の価値ありですので、ご都合のつく方は、日野川漁協事務所にお立ち寄り下さい。
メディアも注目

*2019年10月11日 福井新聞
日券を7枚も買ってしまった
大阪在住の中井戸さんは、日野川の好調を友人から聞き、9月より日野川に通い始め、もう7枚も日券を買ってしまったようです。毎回、「今回が最後」→「釣果」→「また行こう」→「今回が最後」「釣果」→「また行こう」を繰り返ししてしまったようです。
インタビューしていると、アユがかかったのでその時の映像を送ります。
【10月に入っても釣り人絶たず!!】
まだまだ終わらない日野川
10月に入り渓流魚も禁漁期になり、日本中の川では竿を納め、川釣り風景は見られなくなります。それでもまだ釣りができる河川では、この時期、数は落ちるが大物サイズ狙いの釣りになりがちです。しかし、ここ日野川は違います。いまだ盛況を極めています。

*写真:日野川漁協提供
10月1日(火)には、京都の釣り人が47匹を釣り上げました。無論サイズも28.5cmと抜群で、数釣りと大物釣りの両方が経験できます。
解禁から相当叩かれたポイントにも関わらず、今回の結果だったようです。
意外な現象
漁協の方いわく、囮アユが足りなくなるのではとヒヤヒヤするようです。
想定以上の釣り人の数が来られるということもありますが、意外な現象として、3匹、4匹と囮アユを購入する方が多いようです。
理由は掛けたアユは、大物すぎて囮アユとして思うように動いてくれない為、通常2匹の囮アユから、3匹、4匹購入されているようです。
今週末(10月5日・6日)は、天気予報では晴れになっています。前日に雨でも、他の河川と違って、日野川は水引が早く、濁りもすぐに取れます。注意は怠らず、週末は、日本中どこを探しても体験できない鮎釣りを、日野川で楽しんではいかがでしょうか。
【9/19 とうとう尺アユ出ました!!】

*日野川漁業協同組合様より提供
9/19(木)万代橋下流にて、待望の尺アユ(30.3cm)が出ました。
釣り人は大阪府在住の山内さんで、9m竿、0.3号、8号の3本イカリです。
当日、日中気温22℃で、日差しのわりに風も強く、決して良い状況ではありませんでした。
その中で、夢の大物尺アユを釣り上げるとは、本物の実力と日野川を知り尽くした結果と思われます。
30.3cmというサイズもさることながら、何よりも体高の野太さに驚きます。とんでもないパワーとスピードだった事は優に想像できます。
相当な大鮎バトルが繰り広げられたと思います。
日野川の良いところは、一般的に大鮎が出ると言われる、激流で大岩があり、竿抜けした入水困難なポイントではない場所で、尺アユを釣り上げたという事です。
今回尺アユが出たポイントは、河川公園が並立しており、万代橋の下の瀬からは、比較的緩やかなトロ場が続くポイントです。
これを機に、ここは人気スポットになると思いますが、逆に言えばこの場所で出たということは、ここ以外の広大な日野川のここかしこに尺アユいるということです。
フィッシュパスも尺アユ挑戦

当日は、我々フィッシュパスも、上流部の燧橋(ひうちばし)で尺アユを狙いでサオを出していました。
仕掛けも「DAIWAメタコンポ大鮎狙い」仕様でのぞみました。

尺アユにはお目にかかることはできませんでしたが、1度に野鮎2匹釣れるという珍事態も起きました。釣果は9匹で、サイズも28.0cmと、日野川のポテンシャルの高さを改めて痛感しました。
ますます尺アユのチャンス
日野川には尺鮎がいると実証されました。今週末(22日・23日)の台風は気になりますが、現時点(21日:土曜日)の日野川は曇りで風もなく、川も平水で、濁りなしです。
あと、1ヶ月十分楽しめる川となっていますので、是非とも人生初の尺アユを求めて、日野川にチャレンジしてみてください。
【令和9月7日・8日 アユ特別映像】
9月第1週の土曜日・日曜日の日野川ドローン映像と、地上からのアクションカメラ映像をお送りします。
8月のお盆明けから週ごとに釣り人が増加しています。釣果も止むことなく、9月10日(水曜日)には29.5cmのアユが漁協に持ち込まれたようです。
尺アユのチャンス
前週は29.0cmのアユ、今週は29.5cmのアユと、週ごとに0.5センチアップの大型アユが釣れた報告が上がってきています。
このペースで行くと、今週にも尺アユのお目にかかれる可能性が大です。
30年日野川で釣りを続けている方も、「今年こそチャンス」と、日野川での時間を少しでも過ごせるようにスケジュールを工面しているようです。
インタビューした際に、「尺アユを狙うなら、本スジから少しズレたポイントで、できればテトラがあるところが狙い目」とおっしゃってました。
我々素人からすると、つまり、釣りにくいところ、ではありますが、期待はつのります。
我々にもチャンス
日野川は、九頭竜川のように激流や深みどころはなく、全体的に浅く緩やかな川です。
ご年配、キャリアがない釣り人でも、大いにチャンスがあります。
「尺鮎があがった」という報告があがるのをジッと待つこともできない我々も、今週末、日野川にサオを出したいと思います。
【9月隆盛を極める日野川アユ】
一般的に6月、7月、アユ釣りは、梅雨明けとともに、アユ釣り最盛期になります。
8月には、天然天然遡上川では釣り頃になり、数釣りができ、
放流河川では、20センチ越えのアユに育ち、引きの強さを楽しめます。
9月釣果と威力が増した日野川
9月、ここ福井県日野川では、真夏のお盆が過ぎた頃から、70万尾放流したアユがスイッチが入ったように隆盛を極めています。
この時期、数が減るものの大型アユが釣れるのを楽しむものですが、9月の日野川では、7月、8月より平均釣果が一段階上がり(日野川漁協HPの最新釣果より)、なおかつサイズとともに体高のあるアユが釣れ出しました。

9月3日に29センチのアユが漁協に持ち込まれました。
9月5日(火)の日野川

日野川の噂を聞きつけ、南条大橋下流では、平日の午前中にもかかわらず、地元だけでなく関西、中部地方の太公望たちで賑わっています。
地元コメント

81歳地元の釣り人
「62年日野川でアユ釣りしているが、近年では最高に釣れている。」
「特に夕方がいい。」
「尺アユが釣れた報告もそろそろ上がってくるだろう」
まだまだアユ釣り全盛
釣り人の情報では、まだ日野川のアユは落ちておらず、この後もしばらく友釣りができます。
また、網の解禁も10月からで、しかもごく一部のポイントだけのようです。
状況が良ければ、10月も楽しめるとのことです。
全国的にアユの不良で、満足いく鮎釣りシーズンを過ごせなかった方へ。
しまい始めている竿を今一度磨き、福井県日野川に訪れてみてはいかがですか。
【真夏の日野川鮎】
梅雨明けとともに、アユ釣り最盛期。
日野川の8月は20cmを優に超えるサイズに育ち、また川の水温が21度を超え始めより一層、鮎の活性が良くなっています。
事実、7月までの釣果平均に対して、プラス8〜10匹に推移し、遊漁者も増加傾向にあります。
鮎釣り本番、日野川での鮎釣りを堪能してみてはいかがですか。

【日野川の鮎釣りいいところ】
1)稚魚放流70万匹圧倒的な放流数
2)初心者の方や年配の方に優しい釣り場
3)前日に大雨でも、翌日に釣り可能
4)釣り場のほとんどが、車を停めてすぐに入川可能
5)南条スマートインター降りて1分で釣り場
6)釣り情報が最新情報で豊富

南条大橋上流での釣果(27匹サイズ16~21cm)
【3年目素人スタッフ挑戦(映像)】
日野川漁協「素人が掛けまくる!!なぜ!?」
アユ釣り3年目のフィッシュパススタッフも日野川に挑戦しました。その時の映像です。
解禁日は前日の大雨と当日の雨で、本来予定していたスタッフによる日野川アユ釣り挑戦を断念しました。
しかし、4日たち、水もひき、平日ということもあり自由に日野川漁協さんのおすすめポイントで友釣りをしました。
日付:7月3日(水)
時間:4時間半:13時〜14時(南条大橋上流)14時〜17時半(南条大橋下流)
結果:37匹(南条大橋上流:9匹・下流:28匹)

南条大橋上流

南条大橋上流での釣果(9匹でサイズ18~21cm)

ポイント南条大橋下流
日野川漁協「素人が掛けまくる!!なぜ!?」でもコメントありましたが、アユ釣り歴3年目の素人でも37匹釣れる日野川です。楽しく、安全に、快適に釣りをするなら、ぜひ日野川(福井県)に竿を持って出かけてみて下さい
【アユ解禁レポート】
いいと思います!日野川。いよいよ福井県日野川の鮎解禁日がやってきました。解禁日の様子をレポートしました。
解禁日の様子
6月29日(土)日野川漁協 鮎解禁日は、前日の大雨にもかかわらず県内外から釣り人が朝早くから集まりました。
日野川 南条大橋
下平吹橋
南条大橋上流(南条SA出口すぐ)
日野川漁協(今庄支所)
田倉川
アユ釣果
場所 | 釣り人 | 釣果 | 時間 | 仕掛け |
聖橋下流 | 滋賀県東近江市 角山文男さん | 30尾、 15~19㎝ | 8時~14時 | 9m、0.08号、6.5号、3本イカリ |
社谷橋下 | 福井県 牧田茂男さん | 35尾、 12~18㎝ | 7時~13時30分 | 9m、0.2号、7号、4本イカリ |
日野出橋下流 | 滋賀県東近江市 白木崇弘さん | 18尾、 18~20㎝ | 7時30分~13時 | 9m、0.04号、7号、4本イカリ |
聖橋下流 | 福井県 上野豊二さん | 14尾、 13~19㎝ | 11時~13時20分 | 9m、0.2号、7号、4本イカリ |
日野出橋上流 | 滋賀県大津市 山中義信さん | 8尾、 17~20㎝ | 10時~14時 | 9m、0.03号、7号、3本イカリ |
南条大橋上流 | 奈良県 山田利和さん | 16尾、 14~19㎝ | ||
南条大橋上流 | 福井県 高原行雄さん | 8尾、 14~20㎝ | 10時~16時 | 8m、0.08号、7.5号、3本イカリ |
南条大橋上流 | 京都府城陽市 梅田幹夫さん | 36尾、 15~20㎝ | 10時~15時 | 9m、0.05号、7号、4本イカリ |
南条大橋下流 | 京都府 田坂正博さん | 15尾、 15~19㎝ | 10時~15時 | 8.5m、0.05号、7号、3本イカリ |
日野出橋上流 | 福井市 田中英則さん | 11尾、 18~20㎝ | 6時~15時30分 | 8.5m、0.6号、7号、3本イカリ |
門間大橋上流 | 京都市 水谷博史さん | 13尾、 17~19.5㎝ | 14時~15時 | 9m、0.05号、6.75号、3本イカリ |
大門橋上流 | 京都府 小林元喜さん | 10尾、 13~20㎝ | 9時~15時 | 7.2m、0.05号、7号、4本イカリ |
八飯大橋上流 | 福井県 西山幸和さん | 13尾、 10~19㎝ | 13時~16時 | 8m、0.8号、7.5号、3本イカリ |
令和元年6月29日 日野川漁協調べ

日野川漁協ホームページに釣果情報と当日の動画が掲載されています。
【解禁直前】
地元も期待でザワつく
令和元年の日野川は、様子がいつもと違うようです。
橋からアユを覗く下見客が多く、日野川への期待が高まっています。
実際に、本年度は放流数が70万匹で、福井県内では九頭竜川中部漁協に次ぐ放流数です。
また稚魚の発育も抜群に良く、例年の1.5〜2倍の大きさで放流ができたようです。

噂の真相を確かめるべく、日野川漁協様の許可を得て水中カメラを設置しに行くフィッシュパスのスタッフ。日野川の釣り場マップの冒頭に映像があります。
日野川釣り場マップ映像
ドローン映像を使った映像編集です。地名や橋の名前だけでなく、ポイントごとの放流数、トイレ等が俯瞰的に確認することができます。
撮影時にてアユ釣り師
撮影取材中に遭遇した下見に来ているアユ釣り師に下見の感想を聞いてみました。
地元釣り師
「近年見たことがないほど、川の色が良く、至る所でアユがキラキラと泳いでいる姿が見える。」
京都から下見に来た釣り師3名
「色々な川で釣っているが、どう見ても良い。しかもデカイ。橋から見えるアユも20cmは超えているものが。」
噂も広がり漁協への問い合わせも多く、フィッシュパスにもメールでの問い合わせがありました。
おとり店情報

【名門復活】
「福井に九頭竜川、日野川あり」
アユ釣りの人数も九頭竜川中部地区に次いでの遊漁者数を誇り、初夏から秋まで盛況を極めました。
しかし、昨今は全体的な鮎釣り人の減少、天然鮎の遡上不良などにより、日野川は非常に厳しい状況に置かれていました。
「復活 日野川を釣り人でいっぱいに!」
日野川漁協はじめ福井県の試験場、地域行政、そして地域が一体となり、川と魚のために試行錯誤しながら一つ一つ確実に活動を行ってきました。
水質調査、産卵場の整備、河川整備においても魚の住処となる石を配置するなど環境重視の漁場整備が行われ、
また、日野川漁協が管理する鮎の中間育成施設では、耐性の強く攻撃性のある鮎の研究に努めてきました。
例年の2倍強サイズの稚鮎70万尾放流
そして、今年その芽が出てきました。
漁場整備も完了し、非常に高い生存率で、かつ例年の2~2.5倍の大きさで稚鮎を70万尾放流することができました。
放流後1ヶ月ナワバリ争い映像
*360°水中カメラにて撮影
撮影場所(南条)

本年度は、このポイントが「確実に主戦場になる」と「落ち込みのところは、解禁日の朝の4時では取れないのでは」と日野川釣り研究会の方が言ってました。
公衆トイレ・駐車場スペース多数あり(右岸側は橋の下)
超穴場ポイント(新幹線 橋梁周辺)
フィッシュパス(マガジン読者)にだけに教えてもらった超穴場ポイントです。圧倒的な数のハミ跡と至る所でキラッ!キラッ!光る場所のようです。「1か月後の解禁日6月29日には状況も変わるかもしれませんが」という補足はありました。
【6月以降さらに放流】
すでに4月、5月に70万尾放流しましたが、6月以降さらに10万尾を放流します。
放流を待つ15cm鮎映像
15cmサイズ以上に育った鮎を放流
解禁日は6月29日(土)
2019年6月29日(土)
アユ釣り解禁は6月29日です。アプリで日野川漁協のアユ券を先行購入でき、
解禁日から日野川で、アプリ内の「使う」を押すと監視員に遊漁券を持っていることを自動通知します。
【料金と遊漁規則】
●日野川漁業協同組合が発行する遊漁許可証(日野川漁業協同組合内共第3号第5種共同漁業権行使規則より)
●遊漁規則の遵守をお願いいたします。
・詳細な遊漁規則に関しては、日野川漁協ホームページをご確認ください。
・詳細な遊漁規則を印刷する場合は、日野川漁業協同組合内共第3号第5種共同漁業権遊漁規則PDFをご確認ください。
●魚種:あゆ・こい・ふな・やまめ・いわな
●漁期:あゆ(組合が公表した解禁日〜11月30日)、いわな、やまめ(2月1日〜9月30日)、こい、ふな(通年)
*諸事情により漁期が変更されることがあります。漁協の公示する掲示物やHP等でご確認ください。
●漁法:竿釣、毛針釣、網入、素掛を使用して行う漁法。それぞれの対象魚種、規模、期間については上記PDFをご確認下さい。
●遊漁料金
あゆ:年券 9,000円
あゆ:日券 3,000円
あゆ 毛針釣り:年券13,000円
あゆ 毛針釣り:日券6,000円
雑魚:年券 4,000円
雑魚:日券 1,000円
あゆ 障害者:年券4,500円

【令和元年 日野川鮎釣り案内】

日野川漁業協同組合HPはこちら
その他映像と情報
日野川放流 第2弾の 映像です。
4月19日(金)、この日は日野川河川緑地公園にて稚鮎を放流しました。東京や京都から放流の様子や川の状況を確認に訪れた方々は、「川の整備がされており、今年の釣果は期待できる」「また夏に日野川に来たい」とおっしゃっていました。
【福井県トップを切って稚鮎の放流】
2019年4月15日(月) 南越前町の日野川で、福井県産の稚鮎の放流が行われました。
この日は南越前町牧谷の南条大橋上流で、地元の園児が参加し33万尾の稚鮎を放流しました。場所と段階を経て、総数70万尾を放流します。今回放流する稚鮎は、昨年春に天然鮎から産卵し、小浜市・県栽培漁業センターでふ化したものです。そのふ化した鮎を今年2月から日野川漁協の中間育成施設で体調10センチ前後の大きさまでに育てました。
南条こども園の園児47人による放流
暖冬で放流の数増える
今年は暖冬の影響で稚鮎の成育が良く、日野川では去年より10万尾多い70万尾を放流予定です。
日野川アユ中間育成施設紹介
施設映像と施設管理人のインタビューです。
*訂正 動画60万尾→公称70万尾

中間育成施設とは
アユの中間育成施設とは、一昨年春に遡上してきた天然アユから採卵し、栽培漁業センターなどでふ化したものを移動し、体長10センチ前後の大きさまでに育てる施設です。
日野川漁協中間育成施設
日野川漁協では、2007年にアユの中間育成施設が完成し、210トン分の水槽が設置されました。
2013年2月にはさらに50トン屋内水槽2基と30トン野外水槽4基が増設されました。
今年の稚魚:70万尾
今年は雪が少なかったため地下水の温度が高く、稚アユの成育は今まで以上に良いようです。稚魚が大きく、気候も暖かいため今年は例年より早目の放流となります。放流数はなんと約70万尾だそうです。


これだけの規模ですから、当然のことながら稚魚の育成管理・施設管理も大変だということが容易に想像できます。水槽の水の入れ替え・掃除など水質管理から温度管理まで、日々徹底されています。本年度は、発育が抜群に良く、例年60万尾だった稚アユを10万尾増やし、計70万尾放流する計画です。今年の鮎釣りシーズンは大変楽しみだと、日野川漁協のみなさんは期待に満ち溢れていました。
【メディア掲載】

2019年4月16日(火)福井新聞 朝刊
当日は新聞社テレビ局含め、7社の取材があり、多くのメディアが日野川の稚鮎放流を取り上げました。
【河川環境の整備】

日野川は魚が棲みやすい環境保全の為、環境整備を行っております。整備の結果、日野川の水質が改善され、また釣り人や水辺で遊ぶ人たちのために、安全で快適な釣り場に生まれ変わりました。魚よし・釣り人よし・地域よしです。
【日野川渓流釣り】

最新の釣果情報はこちら(日野川漁協HP)まで
サクラマス

平成31年4月17日:日野大橋上流 58㎝

平成31年2月17日:府中大橋下流 50㎝

平成31年2月17日6時~8時:有定橋下流 57㎝
*日野川漁業協同組合さまの許可を得てHP引用
ヤマメ
イワナ
写真提供:Tさん
【日野川ギャラリー】
日野川本流(南条地区)


日野川中流(今庄地区)

日野川中流(八乙女橋周辺:田倉川合流点)

日野川上流(荒井橋周辺)

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日野川支流(田倉川)


日野川上流部鈴谷川(広野ダム上流域)


日野川上流部大河内川(広野ダム上流域)

【おとと村】
日野川周辺の施設紹介です。

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