【イベント】福井県大野市の“地鮎を食す”日が決まりました

目次
Toggle地鮎を食す日とは
福井県大野市の九頭竜川・真名川を管轄する大野市漁協が、名水大野の地鮎をつかって地域を盛り上げたい、地域の人々や県内外の人々にも知ってもらいこの地に訪れてほしい、そんな思いを込めて企画したのが「地鮎を食す日」です。
イベント概要
開催日:2019年9月29日(日)午後1時〜
会場:越前おおの結ステーション特設テント
料金:400円/匹(限定400匹)予約不要
※各魚屋さんでの販売は23日までに予約いただいた分のみとなっております。
名水大野の地鮎を食べよう!
越前大野では、梅雨明けのこれから夏本番という時期に、脂ののった丸焼きの鯖を食べる習慣があります。江戸時代、農作業で疲れた身体を癒し、盆地特有の蒸し暑い夏を乗り切るための貴重なスタミナ源として、藩主が領民に奨励したのが始まりとされています。
それに対してこの時期の鮎は「落鮎」といって、子持ちのお腹がボテッとした身体になり栄養満点です。夏の気忙しい時期を終え、バテ気味の心と身体の回復に、名水大野で育った栄養満点の鮎はぴったり!この地鮎を確保すべく、漁協さんに付いて行きました。
その日の朝は冷えて、半袖で来てしまったことを少し後悔したほど・・・。
川の水温も低く苦労しましたが、大きな地鮎をGet‼︎
大野市漁協のみなさん
「地鮎を食す日」には、たくさんの人に来てもらって美味しい地鮎を味わってもらいたいと、大野市漁協のみなさん笑顔でおっしゃっていました。
私も久しぶりに大野を訪れましたが、美味しい食べ物に美味しいお酒、そして何より温かくて気さくな人がいい街だなーと、あらためて実感したのでした(^ ^)
また行きたいです。
イベント当日は越前おおの結ステーションにて、真名川や九頭竜川で捕れた鮎を炭火でじっくり塩焼きにしたものを1匹400円(税込)で販売するそうです。安い!! 400匹限定なのでお早目に。
フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。
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