水辺への想い、そして行動を起こすということ

2019/11/13

水辺への想い、そして行動を起こすということ

リバーキーパーという言葉をご存知でしょうか。

現在では水辺にかかわる様々なところで使われるようになった言葉ですが、フィッシュパスに興味を持たれている皆さんを鑑みれば、「川やそこに住む生き物たちを含む環境保全、ひいてはより良い釣り場環境を目指すことを志し活動(主にボランティアで)するひとたち」といった説明になるでしょうか。

 

福井県にも、そういった活動を行っている公的および私的団体がいくつか存在します。

River Keeper Project(リバーキーパープロジェクト)もその中の一つで、代表の大嶋信慈(おおしま しんじ)氏に伺ったところ、「漁協などによる管理がなされていない水域における魚族資源保護や環境保全を以て、より良い釣り場環境の継続的保全を目指すのが活動主旨である」という説明を受けました。

 

地元の渓流釣り愛好家数名により発足し、活動を開始してまだ数年とのことで、人員的にも資金的にも小規模ゆえまだまだ十分に活動できないのが課題だそうですが、『理想はミクロからマクロへ繋がると信じて、私たちの愛する流れや魚たち、そしてより良いフィールドを想いつつ今できることを先ずは足元から』という会のスローガンのもと、荒廃傾向にある某河川(事情によりフィールド名は伏せさせていただきます)にて、会として初めて放流活動を行うということでフィッシュパスも同行してきました。

 

養殖場から放流現場までの輸送にかなり神経をつかいましたが、ほとんどの魚を生きたまま新天地へ放流することができました。

当日は気温も水温も高くなく水合わせの手間が存外にかからなかったおかげか、放流直後はゆらゆらと水辺にとどまっていた魚たちも、思いのほか短時で水になじんで、次々とより強い流れへと散ってゆく姿は、魚好き釣り好きならずともずっと見ていられるほど感動的な光景だったのがとても印象深く思えました。

フィッシュパスもRiver Keeper Projectのこのような意志、活動に賛同し、その想いを今後も応援してまいります。

放流および活動資金(魚や作業に用いる物資の購入資金)は、会員会費や会に賛同参画してくれた方々からの寄付、援助により賄われているそうです。

もし、River Keeper Projectの活動にご興味がある方、参画をお考えの方、諸説明を必要とされる方がおられましたら、下記へコンタクトを取られてみてはいかがでしょうか。

【River Keeper Project連絡先】

  • River Keeper Project facebookページ(こちらからメッセージが送れます)

https://www.facebook.com/River-Keeper-Project-100781941356243/?modal=admin_todo_tour

  • 事務局 代表 大嶋信慈

TEL 090-8969-6161

mail egoist.lures@gmail.com

フィッシュパスは川を囲んで、釣り人漁協地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。

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