今年も日野川にサケが帰ってきた!

2020/12/11

今年も日野川にサケが帰ってきた!

ドローン映像&水中映像

今年も日野川にサケが帰ってきました。福井県鯖江市の石田橋下流にて多くの遡上したサケをドローンにて確認できました。サケは敏感なため、3倍ズームカメラを使用し、水面から20メートル上空から撮影しました。底まで映るように特殊な偏光レンズを使用して撮影しました。また、水中カメラにて、遡上したサケの生態を撮影することができました。サケの産卵を邪魔しないように、磨かれた礫(れき)の産卵ポイントからずらして5.7Kのカメラで撮影しました。

新たな調査方法の提案

福井県鯖江市や日野川漁協では、11月25日、産卵期に日野川へ遡上するサケの調査を石田橋下流にて行ないました。

これまで、サケの遡上確認は、主に網をかけて採取捕獲していました。しかし、それはオホーツク海やカナダ沿岸まで行き、産卵のために戻ってきたサケに、人間がダメージを与えてしまうことになります。

そこで、日野川漁協さんからの依頼で、サケを傷つけずにサケの遡上確認調査ができないかとありました。そこでフィッシュパスは、日野川の下流域から中流域まで遡上してきたサケをドローンを使って個体数確認しています。

また、またドローンには、産卵のために敏感になっているサケにストレスを与えないように望遠レンズを使い、また偏光レンズを使うようによってニゴイの識別が容易にできるようになりました。

撮影にあたり、鯖江市や日野川漁協、建設コンサルタント会社のキミコンに協力してもらいました。

この取組が、11月26日の福井新聞の朝刊に掲載されました。
福井新聞オンライン

募集!サケの成長過程を観察しませんか

鯖江市環境教育支援センター「エコネットさばえ」は、容器に入ったサケの受精卵を自宅に持ち帰り、ふ化する様子やその後の稚魚の成長過程を観察する人を募集しています。

今月中頃にふ化する予定で、ふ化した稚魚はその後2〜3週間程度はおなかにある栄養分でせいとうするため、餌を与える必要がなく、水を入れ替える作業もありません。

稚魚のおなかの膨らみがなくなる1月中頃までに、エコネットさばえに返却。その後引き続き日野川漁協が育て、放流する予定です。

お問い合わせ

参加は無料です。

エコネット鯖江
午前8時半〜午後10時(土日は午後6時まで。水曜、祝日は休館)
TEL:0778-52-0050
サケのたまごを育て日野川に稚魚を放流しよう!!

フィッシュパスは川を囲んで、釣り人漁協地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。

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