大きくなってね!県内トップを切って稚アユ放流〜日野川漁協〜

2021/04/21

放流ドローン映像&水中映像

4月9日、県内で今年初の稚アユ放流が日野川で行われました。

放流準備

アユは福井県産のもので、福井県栽培漁業センター(小浜市)で孵化させました。その後、若狭湾の海水で育て、稚魚数センチになった状態で、日野川の中間育成施設に輸送し、その施設で約2ヶ月間育てたアユを日野川に放流します。それが、この日4月9日でした。

中間育成施設から日野川に鮎が運ばれます。ちなみに、数十万尾を傷つけないように運ぶため、ポンプ機械を使ってタンクに移送します。

いよいよ放流

南越前町「今庄なないろこども園」の園児たちも参加し、放流を体験しました。

体長約7〜10センチの稚アユを300キロ、6万匹放流。昨年より丈夫な鮎に育ちました。2週間かけて、日野川本流と支流の田倉川にトータル80万尾を放流します。

今年8月8日(日)に行われるアユ釣り大会の開催地、今庄ウォーターパークです。

大会場所の風景

会場地図

アユ釣り解禁日

今年の日野川漁協のアユ釣り解禁日は、6月26日(土)です。初日放流が4月9日のため、解禁まで76日間、日野川独特の大きく体高がある鮎に育ってくれると思います。

※公開までしばらくお待ち下さい

【日野川漁協ホームページ】
https://www.fukui-hinogawa.org

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