【新提携】群馬県 阪東漁協でフィッシュパスが使えます
目次
Toggle群馬県 阪東漁協の遊漁券をフィッシュパスにて販売いたします。
阪東漁協とは
群馬県のほぼ中央、渋川市を流れる利根川本支流と吾妻川の一部を漁場とする漁協です。管理する漁場はわかりやすく、吾妻川は、箱島ダムを境に下流を(境より上流は吾妻漁協になります)、利根川は、坂東橋を境に上流を(境より下流は群馬漁協になります)管轄しています。
漁場
メインとなる釣り場は、吾妻川と利根川の合流付近にある「大正橋」から約4km下流にある「坂東橋」です。
川相は大きな淵やチャラ瀬、急瀬が続き石も大きく変化に富んだ風光明媚な川です。釣行には絶好の条件を備えていますので、ぜひお試しください。特に本流は、ヤマメ釣りが人気で、群馬県内はもとより県外の遊漁者に数多く入川していただいています。
釣り場が、公共交通機関(電車)から近いのも魅力です。JR渋川駅から漁協事務所へは徒歩10分程度。同じく渋川駅から川(釣り場)へは徒歩15分程度で辿り着きます。
電車でお越しの際は、漁協事務所を経由して川(釣り場)に出るルートがスマートです。
群馬県 渋川市には
渋川市といえば伊香保町にある温泉郷「伊香保温泉」が有名です。草津温泉と並んで群馬県を代表する名湯です。日本最古の歌集にも「伊香保」に関する歌が詠まれており、歴史の深さを物語っています。療養や静養の地として有名で、「湯治湯」として古くから親しまれ、釣りで疲れた身体を労ってあげてください。
鮎シーズンを過ぎると
阪東漁協は、冬期釣り場(例年10月から翌年1月まで)を開設しています。通称 上越新幹線下大輪沢川(合流)~吾妻橋上流(渋川発電所排水路)の2km区間内限定としており、群馬県が開発したハコスチとニジマスを放流して、多くの釣り人に楽しんでもらっています。阪東の冬も釣りもお楽しみください!
そんな阪東漁協の遊漁券を販売しています。
2022年シーズンは、利根川の鮎の遡上がたいへん好調です。ぜひ阪東漁協で釣りをお楽しみください!ヤマメが9月21日から禁漁となりますので、漁期にご注意ください。
遊漁券の購入
【魚種】
アユ・ヤマメ・サクラマス・イワナ・マス・コイ・フナ・ウナギ・ウグイ・オイカワ
【漁期】
・アユ:6月18日から11月30日
・ヤマメ・サクラマス・イワナ:3月1日から9月20日
(9/21から翌年2月末日まで禁漁期間となります)
・マス・コイ・フナ・ウナギ・ウグイ・オイカワ:1月1日から12月31日
※ウグイ・オイカワ:背づき(産卵)中のものは除く
【遊漁料金】
全魚種 日券:2,500円
あゆを除く全魚種 日券:1,500円
▲遊漁券の購入はアイコンをクリック
詳細な遊漁規則に関しては、
阪東漁業協同組合内共第2号第五種共同漁業権遊漁規則PDFをご確認ください。
フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。
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