【アユ釣り始めます】九頭竜川(大野市)・真名川➖修行編➖

2017/09/25

今年非常に釣果がよく、評判だった 大野市管区内の九頭竜川と真名川にアユ釣りに行きました。

両川とも、一時釣りを忘れるほどの清らかで美しい風景が広がっており、その水は清冽で透き通っております。

そこで釣れるアユは香りがよく、高知県で行われる「清流めぐり利き鮎会」に出品するほど、地元では自慢のアユです。

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まず、釣り場情報を聞きに喫茶とっどさんにお邪魔しました。

「喫茶とっど」さんは真名川がほん目の前にあり、九頭竜川にも車で数分で行ける場所にあります。

オーナーさんは、大野市管区内の屈指の釣り情報通で、大野市管区内で釣りをする際には有益な情報を教えてくれます。

当日はご不在でしたが、奥さんが電話をつないで頂き、ポイントを教えて頂きました。

まずは友釣り専用区が設けられている九頭竜川(龍仙橋近く)を目指すことにしました。

ちなみにおとりアユは、隣の勝山市の石田おとり店さんにて事前に購入し、真名川におとり缶をつけておきました。

九頭竜川に到着しました。向こうには龍仙橋が見ることができます(本記事最後に空撮映像あります)。

橋の左岸たもとから河川敷に入る道があり、簡単に入川できるようになっています。

入川場所は左岸からですが、右岸にも容易に渡れ、多くのポイントが存在しました。

早速友釣り開始です。しばらくすると、そこで刃のようなアユに出会いました。秋の産卵期特有の寂鮎とも錆鮎、落ち鮎とも言うようです。7月からアユ釣り始めましたが、初めての出会いで、色々な様相を見せてくれる鮎に感動し、また一層アユの魅力に惹きつけられました。

 

次に同じく友釣り専用区がある真名川の佐開橋に移動です。

ここは、青い空と白い雲そして緑の山に囲まれた気持ちの良い場所で一度釣りをしたかった所です。おとり店さん曰く、ここまで登ってくるアユは、どれもサイズよく、パワーがあるのではと言ってました。

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まさにその通りで、釣れるアユは自分にとってはどれも大物で体高があるものでした。

この場所は、河原がある程度あるので下手な私でも流れのない岸に寄せて取り込みやすい場所でした。

夕暮れギリギリまで友釣りを楽しませてもらいました。

竿を納めた時の夕日がなんとも言えない美しさでした。

 

今回訪れた場所のドローン映像(以前配信)

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