群馬県)赤城大沼漁協でフィッシュパスが使えます
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Toggle群馬県 赤城大沼漁協の遊漁券をフィッシュパスにて近日中に販売予定です。
ドローン映像
手ぶらで楽しむ旬のワカサギ釣り
群馬県にある赤城山。この山の頂にある湖「赤城大沼」は、秋からワカサギ釣りが楽しめる名所です。そして赤城大沼は、群馬県で唯一結氷する湖です。
そう!多くの人々が思い描く氷の上でのワカサギ釣りが出来るところです。
氷の暑さは、昔は60cmだったのが、今では40cmだそうです。でもちゃんと凍ります!
今回、秋の始まりのタイミングで赤城大沼に行ってきました。
この時期、まだ山々の色付きは浅く、直射日光を浴びるとジリジリと焼ける感じがあります。日陰に入るとスッキリとした涼しさを感じることができ、心地よい避暑地といったよう。
ここ赤城大沼は元々、馬の訓練地として開拓されました。斜面と涼しさを利用して鍛えられた馬は、明治時代に近代化していく社会の中で大きな役割を果たしたそうです!
現在牧場などはなく、湖を中心とした観光地に変貌しています。
余談ですが、貸しボートは釣り目的のものだけではなく、エンジン付きボートのほかに手漕ぎボート、足漕ぎボートなどアベック(笑)が、ちょっと湖面に出てみようよ、と言いたくなるボートを用意してくれています。釣りをしなくても赤城を十分楽しめます!
この赤城大沼は、とにかく湖を楽しむことが重要です。
釣りで訪れる際は、手ぶらでOK!エンジン付きボートを1日3,000円で貸してくれます。わたしたちが訪れたとき、すでに湖の上には数多くのボートが浮かび、ワカサギ釣りを楽しんでいました。結構な数のボートが浮かんでいるのですが、
ここで素人ながらに疑問に思ったのは、湖は広いのに、なぜワカサギがいるところをみんなわかるのか?ということ。
ワカサギ釣りについて、赤城大沼で青木旅館を経営されている青木さん(赤城大沼漁協の組合長)に少しお話を聞きました。
いまワカサギ釣りで欠かせないのは、ソナー!
このソナーを使えば、ワカサギの魚影を捕捉することができます。また深さも表示されるので、どのくらい釣り糸を落とせば良いのかも一目瞭然!みんなソナーをつかってワカサギを追いかけているんですね!ソナーがない人は、ボートが集まっているところの周辺に来れば釣れるよって(笑)
いまの時期(9月10月)は、ワカサギは深層部には潜れないようで、8mまででワカサギが釣れます。もう少し時期が進むと10mとかまで潜るようになるそうです。風によって湖の中が攪拌されるのが関係しているそうです。(青木さん談)
ボートの貸し出しはAM7:00から可能。ワカサギの魅力はたくさん釣れるということで、早くからボートを出して釣りを楽しんでもらえたら、とおっしゃってました。
都会の喧騒を抜け出して、湖畔でボートの整備をしたり湖面から山々を眺めたりと非日常と安らぎを感じることができます。
遊漁券の購入
【有効魚種】
ワカサギ・コイ・フナ・ウグイ
【遊漁期間】
・ワカサギ:9月1日から3月31日まで
・コイ・フナ・ウグイ:6月1日から3月31日まで
【遊漁料金】
・日券700 円
※オンライン販売は日券のみとなっております。
1月10日より販売いたします
フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。
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