【新提携】大分県 日田漁協でフィッシュパスが使えます

目次
Toggle大分県 日田漁協の遊漁券をフィッシュパスにて販売いたします。
日田漁協
大分県日田市は、ひとことで言うと「水の町」です。
「水郷日田」と呼ばれるほど豊かに水があふれています。サッポロビール日田工場や「日田天領水」を展開するミネラルウォーター会社など、水に関連する企業が多数存在しています。

そんな魅力的な、日田市をながれる三隈川。
九州地方最大の規模を誇る「筑後川」の一部である「三隈川」は、日田市を流れています。
三隈川沿いは、どこか懐かしい雰囲気にさせてくれる情緒たっぷりの街並みが広がっています。つい川を見ながらゆっくり歩いてしまいました。
ホテルのスタッフさんに話を聞くと、夏には屋形船や遊船が浮かび、花火や鵜飼をたのしむことが出来るそうです。ここでは、川のある豊かな生活を垣間見ることができます。



渓流魚もアユも!
日田市のアユについてユニークなサイトがありましたのでご覧ください。日田アユの魅力が伝わるサイトになっています。「食べる、知る、癒される 日田の鮎」
三隈川では伏流水と地下水によってアユが育てられ、川に放流されています。アユ解禁時にはアユ愛好家である釣り人がズラッと並ぶそうです。日田アユの注目が高いことが窺えますね。



日田漁協ではアユだけではなくうなぎ・カニ・エノハ(ヤマメ)などを中間育成し、各地の川に毎年稚魚の放流をしています。渓流魚を狙うなら上流部へ!高瀬川・赤石川・大山川・小野川の渓相が良い雰囲気です!詳しくは、日田漁協ホームページにある遊漁マップがわかりやすいので、以下からご覧ください!
朝早くて&夜遅くて販売店が開いていない、最寄りに販売店がない場合などフィッシュパスをご利用ください。日田漁協のみなさんは、いつも作業着で魚の育成や川のことにしっかりと取り組んでいる組合長の手島勝馬氏を中心に、統率の取れた漁協経営がなされているように感じます。しっかり放流ができ、地域の釣りが楽しめるのも遊漁券収入あってのものです。確実な遊漁券購入をよろしくお願いします。
遊漁券の購入
【魚種】アユ・コイ・エノハ(ヤマメ)・スッポン・フナ・オイカワ(ハエ)・ウグイ・ワカサギ
【漁期】
・アユ:公示日から12月31日
・コイ・エノハ(ヤマメ):3月1日から9月30日
・スッポン・オイカワ(ハエ)・ウグイ:4月1日から翌年3月31日
・ワカサギ:10月1日から翌年3月31日
【遊漁料金】
ウナギを除く全魚種:年券 10,200円
ウナギを除く全魚種:日券3,100円
スッポン:年券6,200円
コイ・エノハ:年券3,600円
コイ・エノハ:日券1,100円
オイカワ・ウグイ・雑魚:年券2,100円
オイカワ・ウグイ・雑魚:日券300円
ウナギ:年券10,200円
ワカサギ:日券500円
▲オンライン購入はアイコンをクリック

フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。



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