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【ヤマメの絵本】ヤマメの子供の生涯を描くシリーズ

2018/11/28 FishPass

川の魚を題材にした子供への読み聞かせとして人気の絵本、「ヤマメのピンク」シリーズの紹介です。

作者は1955年岐阜県生まれの自然派アーティスト村上康成さん。

名前がピンクというヤマメの生涯を描いた1983年から続く5部作です。

絵本中でも比較的文字は少なく、ユーモラスで繊細なタッチで自然と生き物たちが描かれています。

また、一目では気づかないですが、違った角度で見ると、ハッと気づかせられる場面もあり、大人も楽しめる絵本になっています。

 

 

作品紹介

ピンク、ぺっこん(第一部作)

1983年10月10日 初版発行

 

 

ひれがピンク色の特徴を持つヤマメの子供、ピンクの話です。

ピンクはいつもおなかはペコペコです。美味しそうな川虫を食べようとしますが、先にヤマメおばさんに取られ、

今度こそはと思ったら、イワナのおじさんに取られてしまいました。でもその瞬間、イワナおじさんはカワセミに食べられてしまいました。

今度は鳥に用心して、飛びついたら毛ばりでした…

 

 

ピンクとスノーじいさん(第二部作)

2000年9月30日 初版発行

春に生まれたヤマメのピンクが、初めて過ごす冬のお話です。

食べるものがない冷たい川でたくさんこわい目にあい、ついにはイタチに食べられそうになってしまうピンク。
そこへイワナのスノーじいさんが…

ピンク!パール!(第三部作)

2000年10月31日 初版発行

大きく成長したピンクが、サクラマスというサケになって生まれた川へ帰ってきました。

一緒に帰ってきた恋人のパールと、子どもを産むために川へのぼるのですが、はたして無事にのぼることができるのでしょうか…

ピンクのいる山(第四部作)

2000年7月31日 初版発行

ヤマメのピンク三部作の後、長い年月を経て、またピンクを描きたくなったという村上康成さん。

ヤマメのピンクだけでなく、自然や人間たちがさらに豊かに描かれています。

 

ピンクがとんだ日(第五部作)

2014年10月31日 初版発行

これまでの作品は、ヤマメのピンク目線でストーリーが描かれていました。

今回の作品にもピンクが登場しますが、自然のなかで生きる「ある一匹のヤマメ」として描かれています。読む方にとっても視点が変わり、また違った世界観を楽しめます。

「ピンク、ぺっこん」村上康成・作 福武書店1983  (現在は徳間書店より発行)1404円(税込)

「ピンクとスノーじいさん」村上康成・作 徳間書店2000年 1404円(税込)

「ピンク!パール!」村上康成・作 徳間書店2000年 1404円(税込)

「ピンクのいる山」村上康成・作 徳間書店2000年 1404円(税込)

「ピンクがとんだ日」村上康成・作 徳間書店2014年 1620円(税込)

フィッシュパスは川を囲んで、釣り人漁協地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。

 

 

 

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