日野川 県内トップを切って 稚鮎放流!
2019/04/17

目次
Toggle2019年4月15日(月) 南越前町の日野川で、福井県産の稚鮎の放流が行われました。
日野川 稚あゆ放流映像
日野川に70万尾放流
4月15日、この日は南越前町牧谷の南条大橋上流で、地元の園児が参加し33万尾の稚鮎を放流しました。場所と段階を経て、総数70万尾を放流します。今回放流する稚鮎は、昨年春に天然鮎から産卵し、小浜市・県栽培漁業センターでふ化したものです。そのふ化した鮎を今年2月から日野川漁協の中間育成施設で体調10センチ前後の大きさまでに育てました。
南条こども園の園児47人による放流
暖冬で放流の数増える
今年は暖冬の影響で稚鮎の成育が良く、日野川では去年より10万尾多い70万尾を放流予定です。
鮎放流見学会のご案内
メディア掲載
2019年4月16日(火)福井新聞 朝刊
当日は新聞社テレビ局含め、7社の取材があり、多くのメディアが日野川の稚鮎放流を取り上げました。
河川環境の整備
日野川は魚が棲みやすい環境保全の為、環境整備を行っております。整備の結果、日野川の水質が改善され、また釣り人や水辺で遊ぶ人たちのために、安全で快適な釣り場に生まれ変わりました。魚よし・釣り人よし・地域よしです。
令和元年 2019年 日野川鮎釣り案内
日野川漁業協同組合HPはこちら
次回
次回は、秘密の「日野川漁協中間育成施設」の紹介します。
フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。
NEW PARTNERSHIP新提携
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