秋田の山釣りと山菜採り

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Toggle山釣りと山菜とり 映像
秋田県 役内川
雄物川の支流 役内川
イワナの里
住所:秋田県湯沢市秋ノ宮字桑沢18-3 TEL:0183-56-2112
釣り堀と養魚場
30万尾のヤマメとイワナを養殖
定食
三平定食1,200円
山釣りガイド
役内川でのテンカラ釣りと山菜採りのガイドを「NPO山釣り」メンバーでもある後藤さんにお願いしました。
イワナの里の菊池さんに山釣り用の車をお借りして、役内川支流の薄内川を目指しました。
薄内川
テンカラ釣り
ヤマメとイワナ
山菜とり
山ワサビ:花ワサビとも呼ばれ、葉と茎の部分を醤油漬けにして食べると、鼻にツーンと抜ける辛味とシャキシャキとした歯ごたえが美味しい。
カタクリ:昔は片栗粉をこの花の根から作っていた。花を咲かせるまでに7、8年かかる。
フキノトウ:フキノトウはつぼみの部分にあたり、少し苦味があり、天ぷらや和え物にして食べると美味しい。花が咲いた後は、地下茎から伸びる葉(フキ)が出てきて、こちらも煮付けなどにして食べると美味しい。
ニリンソウ:根茎は「地烏(ジウ)」と呼ばれ、漢方薬として用いられる。若葉は有毒なトリカブトと似ているので注意。
コゴミ(クサソテツ):コゴミは正式な名称をクサソテツと言い、シダ植物の多年草。新芽を天ぷらや和え物にして食べると美味しい。
ウド:大型で丈が高く、高さ約1 – 1.5メートルに生長する。少し苦味があるが香りが良く、酢味噌和えや酢の物などで食べるとシャキシャキとしておいしい。
その場で試食。柔らかくみずみずしい。
ミヤマイラクサ(秋田県では通称アイコ):茎や葉に刺毛があり、触れると痛い。秋田では「アイコ」と呼ばれ、若い茎を天ぷらやおひたしなどで食べると美味しい。
アイコを茎を剥いた状態
アイコのおひたし
温泉
交流
宿泊
三平の部屋
釣りキチ三平のポスターが貼られている部屋です。
その中のポスターで、三平と一平じいちゃんが鳥海山を見てる絵がありましたが、古き良き日本の田舎と自然を体験できた1日でした。
フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。
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