秋田の山釣りと山菜採り

2019/07/24

山釣りと山菜とり 映像

秋田県 役内川

雄物川の支流 役内川

 

イワナの里

住所:秋田県湯沢市秋ノ宮字桑沢18-3   TEL:0183-56-2112

釣り堀と養魚場

30万尾のヤマメとイワナを養殖

定食

三平定食1,200円

山釣りガイド

役内川でのテンカラ釣りと山菜採りのガイドを「NPO山釣り」メンバーでもある後藤さんにお願いしました。

イワナの里の菊池さんに山釣り用の車をお借りして、役内川支流の薄内川を目指しました。

薄内川

テンカラ釣り

ヤマメとイワナ

 

山菜とり

山ワサビ:花ワサビとも呼ばれ、葉と茎の部分を醤油漬けにして食べると、鼻にツーンと抜ける辛味とシャキシャキとした歯ごたえが美味しい。

カタクリ:昔は片栗粉をこの花の根から作っていた。花を咲かせるまでに7、8年かかる。

フキノトウ:フキノトウはつぼみの部分にあたり、少し苦味があり、天ぷらや和え物にして食べると美味しい。花が咲いた後は、地下茎から伸びる葉(フキ)が出てきて、こちらも煮付けなどにして食べると美味しい。

ニリンソウ:根茎は「地烏(ジウ)」と呼ばれ、漢方薬として用いられる。若葉は有毒なトリカブトと似ているので注意。

コゴミ(クサソテツ):コゴミは正式な名称をクサソテツと言い、シダ植物の多年草。新芽を天ぷらや和え物にして食べると美味しい。

ウド:大型で丈が高く、高さ約1 – 1.5メートルに生長する。少し苦味があるが香りが良く、酢味噌和えや酢の物などで食べるとシャキシャキとしておいしい。

その場で試食。柔らかくみずみずしい。

ミヤマイラクサ(秋田県では通称アイコ):茎や葉に刺毛があり、触れると痛い。秋田では「アイコ」と呼ばれ、若い茎を天ぷらやおひたしなどで食べると美味しい。

アイコを茎を剥いた状態

アイコのおひたし

温泉

交流

宿泊

三平の部屋

釣りキチ三平のポスターが貼られている部屋です。

その中のポスターで、三平と一平じいちゃんが鳥海山を見てる絵がありましたが、古き良き日本の田舎と自然を体験できた1日でした。

フィッシュパスは川を囲んで、釣り人漁協地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。

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