【新提携】群馬県 東毛漁協でフィッシュパスが使えます
2022/08/29

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Toggle群馬県 東毛漁協の遊漁券をフィッシュパスにて販売いたします。
利根川

東毛(とうもう)漁協は日本一の流域面積を誇る利根川(別名:坂東太郎)の中流域と支流の広瀬川、粕川、 早川の下流域及び、石田川の全域を管轄しています。群馬県内では烏川漁協、川を挟んだ埼玉県の児玉郡市漁協・埼玉中央漁協・埼玉北部漁協と隣接しており、共同漁場があります。大規模な天然鮎の産卵場もあり、コイ・フナ・ウグイ・オイカワなどの魚影も濃く、大物と数が期待できる河川です。管区での鮎釣りに関してはエサ釣り、毛鉤釣りとコロガシが中心に行われています。

近年、鮎以外にも魅力ある魚種を育てたい、利根川でも大物魚を釣って貰いたいとの思いから、もとより人気の高いサクラマスに着目。2019年の水温が下がる11月末からサクラマス(銀系ヤマメ)の放流を行なっています。
今年で足掛け4年、漸く成果が表れ始め、体長35cm~40cm級のサクラマスが釣れ初めて来ました。今後も財政状況を考慮しつつ既存魚に加えさらに多くの放流を計画し、長期的に安定した釣果が得られるよう努力しています。また、このような水産資源を守るためには、漁協活動があることを紹介して、遊漁券の購入に対して理解促進と啓発を行っています。


是非、利根川での釣りをお楽しみください。皆様の釣行をお待ちしております。
遊漁券の購入

フィッシュパスは川を囲んで、釣り人と漁協と地域社会を結び、豊かさと賑わいを提供します。
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